2022年08月23日
アフターコロナの観光業界を応援したい。第17回「日本夜景遺産」新規認定地が誕生。今年も後世に残すべき新たな美夜景が決定しました!
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
2022年8月22日(月)(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー内、日本夜景遺産事務局より、第17回「日本夜景遺産」の新規認定地が決定したという発表がありました。
本年の候補地は、全国の夜景観光士及び自治体・事業者の推薦により全国100箇所以上あり、当事務局では候補地の調査及び夜景マイスター(夜景検定1級の有資格者)による投票、各管理団体への確認申請等を経て、厳正・厳密に選定されたそうです。
本年の新規夜景遺産認定地は11箇所で、夜景遺産4分類中の「自然夜景遺産」5箇所、
「施設型夜景遺産」3箇所、「ライトアップ夜景遺産」2箇所、「歴史文化夜景遺産」1箇所が加わりました。
ここ数年、観光業界はコロナ感染症の影響で大きな打撃を受けたことで、観光地ではインバウンドのみに頼らず地域の魅力を再発見するなど観光様式も多様化しているようです。
コロナ第7波が蔓延しいてる中過去最大の感染者数の発表も日々報道されていますが、行動制限がされていないので社会全般には緊張感は見られないようにも感じます。
そうした中での今回の日本夜景遺産の発表となりましたので、観光も活発になってくるものと思われます。
さまざまな観光地において回復には時間がかかると思います。
いろんな起爆剤を考えた場合、一つの方法として視覚財産を可能な限りうまく活かすことで、顧客獲得となり、街の活性にもつながるのではないでしょうか。
記憶に残る視覚財産をうまく活かすこと、さらに新たな観光資源を創造することで個人、団体の観光客の誘致つなげられたら素晴らしいですよね。
今後も、日本夜景遺産の認定地が、もっと支持されていくことで、観光地の回復につながることになるかと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 22:28| 情報スポット