JINNです。
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2022年5月12日、多摩市で活動をする揚心館では、多摩市キックボクシング倶楽部：幼児・低学年からのキッズキックボクシングクラスを開始すると言う情報を入手しました。
チョッと気になったのでサイトを見てきました。
揚心館という道場は、2000年松濤館流実戦空手「野崎会館」の新空手クラス・キックボクシングチームおよび多摩支部から独立をした道場とのことでした。
現在、東京都多摩市聖ヶ丘に本部道場を設立し、聖蹟桜ヶ丘、永山、貝取、唐木田等に道場を展開しています。
同館では、誰もが楽しみながら運動習慣が身につけられ、ストレス解消・ダイエット・護身術を身につけることができ、欲がでてきたら、選手としてのチャレンジの場を提供することを目指しているとのことです。
今回開設された『幼児・低学年からのキッズキックボクシングクラス』ですが、実は、神経機能が発達する幼児期に周囲の状況に合わせて行動し、新しい動きを身につけるうえで重要時で「運動調整能力」が最も大きく伸びる時期とされているそうですのでこの幼児期に運動することは、全身の筋肉や骨、心肺機能の正しい発達を促すことができるという指摘もあるようです。
幼児期にスポーツをすることは、基礎体力の向上が見込めるということなのでしょう。
運動は体だけではなく心の成長にもつながる一生に一度しかない貴重な成長時期を、いかにして過ごすかでお子様たちの可能性の幅が大きく変わるものと思われます。
但し、幼児・低学年のときには、目的が明確ではなく、楽しいとか、仲間がいるとかの感覚的なところでレッスンへ取り組む傾向があるようです。そのため、行動体力の機能を効果的に向上させるためのレッスンに心掛け、総合的に運動できる教室を目指すことにしたそうです。
仲が良いお友達といっしょに・・・。又は、親子でいっしょといったグループでのレッスン参加をおススメとのこと。もちろん一人での参加でも大歓迎とのことでした。
体験レッスンの案内も記載されていました。
気になる方は、詳細をチェックしてみて下さい。
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キックボクシング
最後までお読みいただきありがとうございました。
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