JINNです。
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幼稚園・保育園・学童保育へ「オンライン英語授業」サービス提供開始という情報を頂き内容をチェックしてきました。
その中身は、
株式会社スリーピースの、「オンラインラーニングシステム(OLS)」では契約代理店の幼稚園・保育園・学童保育においてフィリピン人講師による「オンライン英語授業」のサービスを提供を2022年1月1日より開始したというものでした。
このサービス導入及びOLS契約代理店募集の受付も現在行っていました。
導入した有限会社フランダースでは6年前から現在まで年間200時間を超える英語教育を行ったそうです。
株式会社スリーピースが提供するフィリピン人講師によるオンライン英会話ENC/GNAは
はじめての英語を学ぶ幼児から小・中・高校生の英検(R)受験対策指導に定評があり、4歳で自宅で利用を始め、小2で英検2級、中2で英検1級合格した生徒もいたそうです。
昨今のグローバル化進展の中で、英語力の重要性は増し、文科省も英語教育改革の一つとして、2020年度から実施された新・学校指導要領により、小学校の3年生から外国語活動が始まり、5年生からは英語が必修教科の一つとのこと。私らの場合は中学生になってからでしたが今のお子さんは大変ですね。
英語の必修化が早まっていることで、「小学3年生に上がってから苦労するよりは」と考える保護者が多く、早期英語教育のニーズが高まっている要因があります。幼児期に行われる言語学習は「吸収の効率がよく、身に付きやすい」とされることもあり、早期英語教育に取り組む園が急増しているようです。
従来の幼稚園・保育園での英語授業は、外国人(日本人)英語講師を外部より派遣を受けて行うケースが大多数でしたが、一昨年からのコロナ感染対策・緊急事態宣言などの発令により、多くの園で派遣講師による英語授業は一時休止したり、未だに授業を行っていない園もあったようでした。
今回の導入に関していくつかのメリットがありますが、その中の一つとして簡単に導入できる「オンライン英語授業」2歳~5歳クラスまで、1クラス生徒数20人までOKとのとことですので、保育士によるサポートと教室に大型テレビとパソコン(タブレット)があれば簡単に導入できるものと思われます。
外部英語講師の教室受け入れを必要としませんから、歌やダンスを採り入れた楽しくアクティブなレッスンを行うことができると思います。
導入を検討される担当部署の皆さんとりあえずチェックしてみてはどうでしょうか。
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オンライン英語授業
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