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今作で53作目となるNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。
軍師官兵衛公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kanbe/index.html
※『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。
今夜は第6話の放送です。
ちなみに、第5話の視聴率は16.0%でした。
【第6話あらすじ】
⇒「信長の賭け」
赤松との合戦で多くの犠牲を出した黒田家に新たな家臣が集まる。荒くれ者の母里太兵衛(速水もこみちさん)がしばしば問題を起こす中、官兵衛(岡田准一さん)は、栗山善助(濱田岳さん)に家中をまとめるよう命じる。一方、信長(江口洋介さん)は将軍・足利義昭(吹越満さん)を追放。
室町幕府を滅ぼし、権力を天下に示す。官兵衛は、信長に帰順し摂津の国主に任じられた荒木村重(田中哲司さん)と再会。村重の妻・だし(桐谷美玲さん)の美しさに驚く・・・。
【官兵衛を導く天才】
黒田官兵衛とともに「両兵衛」とたたえられる戦国の天才軍師といえば、竹中半兵衛です。
官兵衛の師であり、ライバルであり、盟友である半兵衛は、このドラマのキーとなる人物だそうです。
演じているのは、谷原章介さん。
「見た目の冷静さと内に秘めている情熱を大事にしていきたい」と役柄を語っていたそうです。
半兵衛を演じるにあたり、歴史小説や文献など読んで人物像さ探ったそうです。
半兵衛の城があった岐阜の菩提山にも登り「同じ場所に立っていらしたんだなあと思うと、なんとなく自分の中に(半兵衛の)雰囲気が出来上がってくるような気がしましたね」と。
官兵衛を演じている岡田准一さんとの印象的なシーンは、第9回(3月2日 放送予定)二人が激しく言い合いをする場面で官兵衛が半衛の周囲をぐるぐる回る演技を岡田さんが提案。
最後には、当時だったら刀を抜いていたのでは、というほどに二人が近づく、緊張感のある対決シーンになったとのことでした。
「岡田さんは、台本を読んで頭で考える理論的な事よりエモーション(感情)を大事にしていると感じます。時代劇の形式にとらわれないところは、新鮮ですね」と語っています。
そんな二人の関係の一番の見どころは、官兵衛の子を殺すよう織田信長に命じられた
半兵衛が機転を利かせて子をかくまう逸話だ。「半兵衛は、官兵衛に冷たく接しているように見えると思う。その裏にある信頼、友情、愛情が最後に半衛に伝われば、という思いで演じている一人の人間として半兵衛見てほしい」と意気込んでいました。
引用元 : 神奈川新聞
※書籍紹介
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
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