JINNです。
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今なお続く新型コロナ感染症の影響により、各地の観光地が危機的な被害を受けています。
しかしこれを機に「今こそ日本人に訪れて欲しい観光地」を目指し、各地が観光復活に向けて積極的な取り組みも始まっているそうです。
今回紹介する夜景を楽しむ環境づくりもその一つです。
（一社）夜景観光コンベンション・ビューローでは、長崎市における新たな夜景創出の一環として、史上初の照明演出を用いた「長崎・星物語 in鍋冠山」を丸々もとおさんがプロデュースしました。
同演出は「世界新三大夜景」「日本新三大夜景」に認定された長崎夜景の磨き上げを目的に、同社代表理事でもある丸々もとおさんが5年以上の歳月をかけて考案した新照明「夜景灯」を活用した演出で、“鶴の港”と呼ばれる長崎港からすり鉢状の地形に立ち上がる夜景はまるで星空のようで、その夜景の中に長崎の歴史や文化が感じられる「星座」等の形態が出現し、季節やイベントによって変化する感動のシーンが楽しめるそうです。
今回は2020年に初登場した稲佐山演出に続く第二弾企画となり、2021年7月15日（木）より点灯開始したそうです。
長崎市内の既存街灯を活用した史上初の観光型照明は一定の視点場に向かって上空方向を照らし、Wi-Fiプログラムにより色彩・形状を変化させる広域コントロール型照明でもあり
夜景観光に取り組む自治体とが一丸となって、長年をかけて実現に導いた渾身の夜景演出をゆっくりと堪能してみたいと思いました。
▼詳細はこちらで↓
丸々もとお
最後までお読みいただきありがとうございました。
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