2021年04月27日
日本初!新型コロナウイルス感染症対策費用補償が付帯された 光触媒コーティングサービス「ナノチタニア」をリリース
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
昨年中国武漢から始まった新型コロナウイルスの猛威。
今や様々な変異株に置き換わってしまい世界中を巻き込み猛威を振るっていますね。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、25日からは3回目の緊急事態宣言の期間に入った東京、大阪、兵庫、京都の4都府県で宣言は3回目となり、期間は4月25日から来月11日までの2週間余りとのことです。
そうした中、私の住む神奈川では4月20日〜5月11日(22日間)迄まん延防止等重点措置が発令されました。
業種によってはテレワークや休業ができないところもあるかと思います。
そのようなところのために株式会社DAEG(ダエグ)は、あいおいニッセイ同和損保が提供する新型コロナウイルスや感染症に対応した「新型コロナウイルス感染症対策費用補償」を光触媒コーティングサービス「ナノチタニア」に自動付帯し、2021年5月1日より提供を開始するとの情報を入手しました。
サービス付帯型の補償で、従業員に新型コロナウイルス感染症を含む指定感染症の罹患者が発生し、保健所などから消毒・隔離などの措置が講じられた場合に、パーテーションやアクリル板の設置、罹患者以外の従業員のPCR検査費用など自社のブランドを守る対策を講じるための出費を補填するために保険金が支払われます。新型コロナウイルス感染症に対応したこのような補償は日本初となるようです。
ダエグではナノチタニアを施工した店舗などで従業員が新型コロナウイルスに感染し保健所などの指示で休業を余儀なくされた場合に、休業損害を補償する保険を提案する体制を準備しているとのこと、ユーザーにとってはナノチタニアの施工により新型コロナウイルス感染症の拡大を未然に防止し、万一感染症に罹患した従業員が出てしまった場合には施設の消毒などによりブランドイメージの回復を図り、さらに施設が休業して実際に発生する粗利の損失の補償まで備えておくことで、一層の安全と安心を提供できることを期待しているとのことでした。
「ナノチタニア」は光触媒コーティングサービスのことです。
光触媒とは、太陽光、蛍光灯、LEDなどの光を受けて強力な酸化力を生み、接触してくる有機物や細菌などの有機物質を除去する環境浄化物質のことで、代表として酸化チタンが広く知られているようです。ナノチタニアの表面で酸素と光子が反応し、原子状活性酸素となり、有機物・細菌・ウイルスなどに対して原子レベルで、これらを分解・破壊され、また、バインダー(のり)を使用しないため、バインダーの劣化とともに剥離することがなく、長期間持続できるとのことでした。
これをお店の店舗などに利用すれば感染対策になるものと思われます。
さらに新型コロナウイルス感染症対策費用補償がついている点が魅力ですね。
詳細を詳しく知りたいと思った方は公式サイトでしっかりと確認をしてみて下さい。
公式サイト(詳細)はこちらで・・・。
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ナノチタニア
最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 22:31| 情報スポット