JINNです。
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2019年1月より、プライマリケアクリニックの多拠点運営に関する実践的なマネジメントシステム及び各種支援サービスを「クリニックチェーンマネジメント」として提供しているCAPS株式会社では現在、医療法人社団ナイズが多拠点展開するプライマリケアクリニック「キャップスクリニック」に本サービスを提供しており、東京都を中心に千葉県、神奈川県で計８箇所のクリニック（西葛西、北葛西、代官山、亀有、柏の葉、錦糸町、武蔵小杉、東品川）に導入され、年間20万件以上の診療をサポートしているそうです。
365日年中無休の診療体制の整備から休日夜間診療の対応、地域の医療連携など、高度な利便性が求められるプライマリケアクリニックの運営を支えるためのサービスが提供されているとのことです。
実は、2021年4月1日（木）埼玉県志木市に開院予定の「キャップスクリニック志木」では、同社が提供するプライマリケアクリニック向けの多拠点運営支援サービスの「クリニックチェーンマネジメント」が導入がされ、本サービスの導入先はこれにより9拠点に拡大し、埼玉県では初の導入となるとのことでした。
同社ではさらなるサービスの改善を図ることにより、医療現場の負担を軽減し、プライマリケアクリニックの普及を促進するとともに普遍的なプラットフォームへと発展させることを目指すことでかかりつけ医制度の普及、病院とクリニックの役割分担の推進、医療におけるICT活用など、日本社会全体で取り組む医療制度の効率化に貢献していくそうです。
新型コロナウイルス感染症の影響により、医療現場の負担は大変なことになっているとニュース等で見聞きします。
コロナウイルスに限らず医療現場の負担は以前から厳しかったとも聞きます。
多くの人々が安心して医療を受けられるようにするためにはやはり医療現場の負担を減らせるシステムが構築され誰もが安心して医療を受けられることが最善だと思います。
今回開院予定のキャップスクリニック志木の「キャップスクリニック」は365日年中無休で診療する小児科クリニックの運営を支えているのがこのシステムという訳です。
キャップスクリニック志木についての詳細はこちらをご覧ください。
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キャップスクリニック志木
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