2020年12月29日
biid(ビード)がbiid Investmentの海際特化型不動産クラウドファンディングサービスChotto.Fund(ちょっとファンド)のリリースと投資家登録受付開始を発表。
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
マリーナやヨットハーバーに代表されるbiid株式会社と関連企業であるbiid Investment株式会社の両社は、海際施設特化型の不動産投資クラウドファンディングサービスChotto.Fundをリリースしたそうです。また投資家登録の受付を2020年12月28日から開始したことを共同で発表もされました。
なお、受付後の投資家登録完了手続きは2021年1月初旬から順次開始し、実際に投資可能な1号案件は2021年4月ころをめどに発表する予定とのことです。
今回の不動産クラウドファンディング『ちょっとファンド』をインベストメントからリリースすることで、ビードが今後新規に着手するマリーナ等の施設の有効活用や再生事業において、不動産取得やリニューアル等の資金を調達し、投資することが可能となり、ビードにとってもインベストメントにとっても大きなビジネスチャンスを得ることになるわけですね。
収益力と魅力があるにもかかわらず遊休状態もしくは不採算の状態の多くの施設や不動産を一つでも多く、地域の人々が集まれる地域のランドマークとしてそして大きな収益を生む収益不動産として生まれ変わらせることも可能となるようです。
なお、現時点で『ちょっとファンド』はプライベートビーチを持つ離島の施設を活用する案件を第一号案件とする計画をすすめており、早ければ2020年4月ころに募集を開始する予定だそうです。
今回紹介のこのような不動産小額投資というのは、これからの時代、注目される一つになるのではないかと思いました。
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不動産小額投資
最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 22:11| 情報スポット