JINNです。
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令和2年。
59作目となる今回のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、織田信長の重臣にまで上り詰めながら本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻です。
美濃の名もなき青年武士が熱く、透明感のあるまなざしで戦国の世を渡りやがて歴史の表舞台で一気に花咲く姿が描かれます。
第29話では、
将軍の御座所襲撃に怒った織田信長(染谷将太さん)は、京に将軍を守る城が必要だとして、独断で二条城の建設を始めてしまった。各地から資材を召し上げながら急ピッチで進む強引な工事に、幕府の摂津の元には信長に対する多くの反発の声が届く。
ある日、伊呂波太夫(尾野真千子さん)から呼び出された明智光秀(長谷川博己さん)は、幕府より身を追われ身を隠した近衛前久(本郷奏多さん)と対面する。前久は今の幕府には、己の私利私欲を満たすことしか頭にない連中ばかりであることを忠告。そして、本来帝を守るべき幕府の本分を見失っていることをほのめかすのだった。将軍よりも上の存在という帝の存在が気にかかった光秀は、ボロボロになった御所へと足を向ける。
今回、浅井長政(金井浩人さん)が初登場しました。
と言う展開だった。
さて、第29回が25日放送され、番組の終わりの次回(第30回)予告に久しぶりに帰蝶(川口春奈さん)が登場した。
8月末の放送再開後、初の出番となり、予告には以前と変わらぬ、美しく、凛(りん)とした姿が映し出され、「それゆえ私は申し上げました。朝倉をお討ちなされと」のせりふもありましたね。、「帰蝶ロス」からの脱出になるでしょう。
【物語概要 & 見どころ】
光秀は美濃に向かい、そこで久しぶりに帰蝶に会う。
帰蝶は信長に朝倉を討つよう伝えたと語る。
一方信長は帝に会い、戦の勅命をもらえないかと考える。
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NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
【第30話「朝倉義景を討て」あらすじ】
光秀(長谷川博己さん)は美濃に向かい、そこで久しぶりに帰蝶(川口春奈さん)に会う。帰蝶は信長(染谷将太さん)に朝倉を討つように伝えたと語る。一方信長は帝(坂東玉三郎さん)に会い、朝倉との戦の勅命をもらえないかと考える。
…☞第30話「朝倉義景を討て」
【バックナンバー】
麒麟が来る第1話 : 「光秀、西へ」
麒麟が来る第2話 : 「道三の罠」
麒麟が来る第3話 : 「美濃の国」
麒麟が来る第4話 : 「尾張潜入指令」
麒麟が来る第5話 : 「伊平次を探せ」
麒麟が来る第6話 : 「三好長慶襲撃計画」
麒麟が来る第7話 : 「帰蝶の願い」
麒麟が来る第8話 : 「同盟のゆくえ」
麒麟が来る第9話 : 「信長の失敗」
麒麟が来る第10話 : 「ひとりぼっちの若君」
麒麟が来る第11話 : 「将軍の涙」
麒麟が来る第12話 : 「十兵衛の嫁」
麒麟が来る第13話 : 「帰蝶のはかりごと」
麒麟が来る第14話 : 「聖徳寺の会見」
麒麟が来る第15話 : 「道三、わが父に非(あら)ず」
麒麟が来る第16話 : 「大きな国」
麒麟が来る第17話 : 「長良川の対決」
麒麟が来る第18話 : 「越前へ」
麒麟が来る第19話 : 「信長を暗殺せよ」
麒麟が来る第20話 : 「家康への文」
麒麟が来る第21話 : 「決戦!桶狭間」
麒麟が来る第22話 : 「京よりの使者」
麒麟が来る第23話 : 「義輝、夏の終わりに」
麒麟が来る第24話 : 「将軍の器」
麒麟が来る第25話 : 「羽運ぶ蟻(あり)」
麒麟が来る第26話 : 「三淵の奸(かん)計」
麒麟が来る第27話 : 「宗久の約束」
麒麟が来る第28話 : 「新しき幕府」
麒麟が来る第29話 : 「摂津晴門の計略」
麒麟が来る第30話 : 「朝倉義景を討て」
【一押し情報】
大人気の大河ドラマ『麒麟がくるを、とことん楽しめむためのガイドブック第2弾が登場。揺らぎ続ける幕府と足利家、信長が家督を継いだ織田家、朝倉・今川・松平・三好など様々な勢力の思惑が入り乱れ、物語はさらなる混迷の時代へ。越前に居を移した明智光秀は、太平の世を実現するために、各地を駆け巡る。続々と加わる新たな出演者を含めた豪華出演陣のインタビューでは、深まっていくドラマに向き合う生の声をお届け。ドラマ制作の裏側、あらすじ、美麗なグラビアなど、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介、過去の大河ドラマのプレイバック企画など、『麒麟がくる』を多角的に楽しめるページも。ファン必携の1冊!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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