JINNです。
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令和2年。
59作目となる今回のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、織田信長の重臣にまで上り詰めながら本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻です。
美濃の名もなき青年武士が熱く、透明感のあるまなざしで戦国の世を渡りやがて歴史の表舞台で一気に花咲く姿が描かれます。
今回は原作は無く、脚本家の池端俊策さんのオリジナルストーリだそうです。
池端さんは「陰湿で猜疑心が強くて、という従来の光秀のイメージを拭い去って、緊張感をもって繊細に生きた人物として客観的に描きたい」と語ったそうです。
混迷と不安の時代を生き抜く勇気と希望が届きます。
【物語概要 & 見どころ】
室町時代末期(1547年)幕府の衰退とともに各地で有力武将地盤話固め、乱世の気配が漂う。
勇猛果敢な性格と高い知力を兼ね備えた20歳の光秀は、美濃を支配する斎藤道三に重用されるようになるが、道三が討たれると故郷を追われることに・・・。
そして、のちの信長との出会いが再び運命を大きく動かしていきます。
桶狭間の戦いを物語の中盤に据え、信長の父・信秀や今川義元、松永久秀、足利義昭ら個性豊かな歴史上の人物が次々登場します。光秀を軸に信長や豊臣秀吉、徳川家康の成長も描き、本能寺へと時が進められます。
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NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
【第6話「三好長慶襲撃計画」見どころ】
京にいる光秀(長谷川博己さん)はひょんなことから松永久秀(吉田鋼太郎さん)が襲撃される情報を得る。
光秀は将軍足利義輝(向井理さん)のもとへ走り、いざこざをとめるよう進言する・・・。
【第6話「三好長慶襲撃計画」あらすじ】
京にいる光秀(長谷川博己さん)はひょんなことから松永久秀(吉田鋼太郎さん)と三好長慶(山路和弘さん)が主君細川晴元に襲撃されるという噂を聞く。知己を得ている三淵を通じて将軍足利義輝(向井理さん)に謁見し、動乱をとめるよう進言する。三淵らにたしなめられた光秀はこの程度の乱をしずめられないのならなんのための武家の棟梁、なんのための将軍かと思いを義輝の前で吐露する。…☞第6話「三好長慶襲撃計画」
【バックナンバー】
麒麟が来る第1話 : 「光秀、西へ」
麒麟が来る第2話 : 「道三の罠」
麒麟が来る第3話 : 「美濃の国」
麒麟が来る第4話 : 「尾張潜入指令」
麒麟が来る第5話 : 「伊平次を探せ」
麒麟が来る第6話 : 「三好長慶襲撃計画」
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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