JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
58作目となるNHK大河ドラマは、『いだてん』。
物語りは1964(昭和39)年の東京五輪が実現するまでの日本人の「泣き笑い」が描かれます。
マラソン選手・金栗四三らが日本人として初参加した1912(明治45)年のスウェーデン・ストックホルム五輪から田畑政治らが招致に尽力した東京五輪開催までを中心に激動の半世紀が描かれます。
【第2話: 坊っちゃんみどころ
熊本で生まれた主人公・金栗四三(中村勘九郎さん)は、元は体の弱い子供だったが、長い山道を走って体を鍛え、たくましく成長する。やがて東京高等師範学校への進学を夢見る。
【第2話あらすじ】
テレビ寄席で志ん生(ビートたけしさん)が語るのは、日本初のオリンピック選手、金栗四三(中村勘九郎さん)の知られざる熊本での少年時代。
学校往復12キロを走る「いだてん通学」で虚弱体質を克服した四三。軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも不合格に。身体を鍛えても無駄と落ち込む四三だが、幼なじみのスヤ(綾瀬はるかさん)に励まされ、嘉納治五郎(役所広司さん)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意する。運命の出会いが近づく。
☞ 坊っちゃん
【バックナンバー】
第1話 : 夜明け前
第2話 : 坊っちゃん
【関連情報】
「いだてん」子役は演技経験ゼロ 台本も渡さず撮影
きょう13日に放送されるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」第2話で、主人公金栗四三(中村勘九郎さん)の幼少期を演じる子役に、演技経験ゼロの8歳が起用されたことが分かった。チーフ演出の井上剛氏は「何色にも染まっていない」と起用意図を語り、「ヘタな子が出てくる落差がいい」と自信をみせている。
2話は、日本人初のオリンピック選手となった主人公、金栗四三の熊本での少年時代を描く。子役オーディションは全国に呼び掛けて1500人規模で行われたが、選ばれたのは地元の小学2年生、久野倫太郎くん(8)だった。続きを見る☞>>>
【一押し情報】
大河ドラマを鑑賞するための事前学習に最適です。
俳優さん達のコメントを読むのも一つの楽しみとなっています。
▼ご覧ください↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image