皆さん今晩は
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
今日放送されたテレビ朝日の情報番組「名医とつながる!たけしの家庭の医学」の中で紹介された名医たちの実際に目撃・解決した症例ドラマ。
気になったのが、腰痛です。
その内容とは・・・、
今から4年前、今井優子(仮名)さんは共働きの息子夫婦の代わりに孫たちを世話、父が営む整備工場の手伝いと大忙しの毎日を送っていた。最初の異変が起きたのは4月、畑作業中に腰がおもだるくなった。それ以降腰の周りにおもだるさを感じるようになった。そして異変から1か月、腰にビクッとした痛みが走った。近所の整形外科を受診、診断結果は変形性腰椎症。加齢に伴い誰にでも生じる可能性がある病気と診断されました。
神経ブロック注射をうってもらい飲み薬も処方された。腰の痛みは和らいだが今度は首に痛みが発生した。診察し首にもブロック注射を受けた。その後、再び腰痛に見舞われた。また右足のかかとに痛みを感じた。痛む場所は増えていくばかり、数日ごとに場所が変わっていく。病の原因をはっきりさせたいと総合病院の整形外科を受診、痛みの原因は加齢による骨の異常と診断された。温熱治療などは効果が感じられなかったが優子さんは諦めず心療内科も受診した。抗うつ剤を試すも一向のよくなる実感が得られない、症状は悪化の一途を辿った。
最初の腰痛から8か月。優子さんは1日のほとんどをソファーの上で過ごすようになった。5m先のトイレに行くのでさえ10分かかるほど悪化していた。腰痛がはじまって10ヶ月後、家族が一丸となって腰痛治療の名医 大谷晃司先生を探し出したのです。
※このあと大谷先生により謎の腰痛の原因が明らかになる。
2015年2月、腰痛に悩む今井優子さんが大谷先生のもとを訪れた。
大谷先生は普段は撮らない腰の下のレントゲン撮影を指示、お尻の上部を中心に病の痕跡を探った。そして骨の僅かな変形を発見した。骨と筋肉のつなぎ目に異常があることを突き止めた。さらに足の触診をして、痛みが骨と筋肉のつなぎ目で発生していることを確認した。手のレントゲン撮影をして指の関節に変形を発見、大谷先生のセカンドオピニオンは乾癬性関節炎と診断されました。
暴走した免疫細胞が骨と筋肉のつなぎ目を攻撃していた。乾癬患者の約15%は関節炎を発症していると言われている病気だそうです。
皮膚症状がでないと乾癬性関節炎を見抜くことはなかなか難しいようです。
大谷先生がこの病に気づいたのは触診によってでしたた。
その後適切な治療を受けた優子さんは普段どおりの生活を送れるまで回復したとのことです。
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