皆さんこんにちは
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
皆さん『ユマニチュード』という介護メソッドをご存知でしょうか ?。
ユマニチュードというのは、フランス発祥の認知症介護の手法というれ、暴力的なことをする患者さんでもこのケア手法により落ち着くことから「魔法のような」認知症ケアとも呼ばれているそうです。
フランスを中心に世界中の多くの医療機関や施設で取り入れられているそうで、日本でも2011年から医療や介護の現場で導入されているとのことです。
ですが、在宅介護では家族が介護をになうのが一般的だと思うのですが、もともとは仲の良かった家族でも、認知症になった親族に「介護者の言うことを聞いてくれない」といったことでスムーズにケアができないケースが少なくありません。その結果、お互いの暴言や暴力を招いてしまったり、介護する側・される側が疲れ果ててしまうことも・・・。誰もがそのような事態にはしたくないものですが、では、実際にどうすればいいのでしょう?悩めるところです。
実は今日NHK総合の番組ガッテン(午後7時30分〜)で『認知症の人が劇的変化! “アイコンタクト”パワー全開SP』と題して放送があります。
いつか誰もが直面する親やパートナーの介護。
特に認知症の介護は、暴言・暴力などの攻撃的な症状が出たり、意思疎通ができなくなったりと、苦労している人も多いですよね。
そこで紹介するのは、いま世界で大注目の「視線」を重視した介護術。相手の気持ちが安定し、悩ましい行動も減少。「意思疎通が復活した」「介護負担が軽くなった」といった喜びの声が続出している。介護の詳しいポイントや、アイコンタクトの効果の秘密を大特集!です。いつか誰もが直面する親やパートナーの介護。特に認知症の介護は、暴言・暴力などの攻撃的な症状が出たり、意思疎通ができなくなったりと、苦労している人も多い。そこで紹介するのは、いま世界で大注目の「視線」を重視した介護術。相手の気持ちが安定し、悩ましい行動も減少。「意思疎通が復活した」「介護負担が軽くなった」といった喜びの声が続出している。介護の詳しいポイントや、アイコンタクトの効果の秘密を大特集!します。
しっかりと視線を合わせる。
このことを重視した介護を行うと、認知症の人の介護拒否や暴力・暴言などの悩ましい症状が軽くなる!奇跡のような介護術のノウハウを大公開!☞ 認知症の人が劇的変化! “アイコンタクト”パワー全開SP
【関連情報】
はじめての家族介護向け入門書『家族のためのユマニチュード』
NHKの番組などでも多く取り上げられ、話題となっていますが、一般の人がいざ家庭で実践しようとすると、どうしていいかわからない、うまくいかないことも多くあります。
本書では、ユマニチュードの基本的な考え方や、家庭内で誰もが実践できる技術を、
平易な文章とたくさんのイラストによる図解でわかりやすく紹介しています。
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・家族のためのユマニチュード: “その人らしさ"を取り戻す、優しい認知症ケア
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・家族のためのユマニチュード “その人らしさ”を取り戻す、優しい認知症ケア [ イヴ・ジネスト ]
【DVD】
認知症だからと言ってあきらめない!「認知症改善プログラム」
最後までお読みいただきありがとうございました。
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