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JINNです。
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山本周五郎の傑作小説「赤ひげ診療譚」をNHK総合で連続ドラマ化!。(9月1日(土)総合 午後6時5分放送スタート)
実は昨年(2017年11月3日スタート)毎週金曜夜8.00/NHK BSプレミアムで放送されていたように思います。
映画・テレビで何度も映像化された山本周五郎さんの小説「赤ひげ診療譚」をドラマ化。
江戸時代の小石川養成所を舞台に、無骨で謎めいた医師・赤ひげ(船越英一郎さん)と青年医師・登(中村蒼さん)との交流、そして貧しい患者や市井の人たちの成長を描く不朽の名作を新たなキャストでお届けする感動時代劇ですね。
【物語の概要】
小石川養生所の責任者・新出去定(にいできょじょう)。
患者には医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る。
通称「赤ひげ」とその赤ひげに反発しながらも、患者たちのさまざまな姿に接することで、 医師として生きるべき道を見出していく保本登(やすもとのぼる)を中心に、 絶えず資金繰りに悩む養生所や、長屋などを舞台に起きる事件と、死にざま、生きざまを通して、成長していく人間の姿を描く全8話完結の土曜時代ドラマです。
公式サイト :土曜時代ドラマ・赤ひげ
【第7話・「後悔と恩返し」】
角三(内田朝陽さん)の父・多助(綾田俊樹さん)は痴ほうが進んで何も覚えていない。多助の一言に引っ掛かった赤ひげ(船越英一郎さん)は、森半太夫(古舘佑太郎さん)に調査を依頼する。
二代目大家の松次郎(石垣佑磨さん)は店子たちに立ち退きを通告。店子たちは先代から、ここに住むことを約束されていると抵抗するが証文はない。その上、唯一当時を知る角三(内田朝陽さん)の父・多助(綾田俊樹さん)は痴呆(ちほう)が進んで何も覚えていない。追いつめられる角三たちの前で、多助は、「おくめ殺し」と口にした。多助の言葉に引っ掛かった赤ひげ(船越英一郎さん)は、森半太夫(古舘佑太郎さん)に調査を依頼。
☞ 第7話・「後悔と恩返し」
※バックナンバー
第1話「新人医師来たる」
第2話「父娘の絆」
第3話「最期の告白」
第4話「兄貴と弟の轍(わだち)」
第5話「兄妹の行く末」
第6話「子殺しの罪」
第7話「後悔と恩返し」
【原作】
山本周五郎「赤ひげ診療譚」
赤ひげ DVD BOX(発売日: 2018/02/23)
不朽の名作 「赤ひげ診療譚」 を連続ドラマ化。
武骨だがその内には優しさを秘めた医師、「赤ひげ」こと新出去定(にいで きょじょう)を船越英一郎さんが、貧困の病人と接することで人間として成長してゆく青年医師・保本登(やすもと のぼる)を中村蒼さんが演じています。
【一押し情報】
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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