皆さんこんにちは
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
早速ですが、
団塊世代の皆さん ! ご自分の転倒リスクを自己診断してみませんか・・・。
実は、
昨日の神奈川新聞にちょっと気になる記事が出ていたので紹介します。
『高齢者の転倒や骨折をどうしたら防げるか』というものです。
2016年の国民生活基本調査によると、骨折・と転倒は要介護状態になる原因の11%を占めていて、認知症や脳卒中などに続く第4位に位置するそうです。
国立長寿医療センターでは高齢者の転倒や骨折をどうしたら防げるかということに対して、
Wevサイトに転ぶリスクを自己診断でき、具体的な予防対策を学べる「高齢者のための転倒予防セルフチェック」を公表しています。
↓↓↓
http://www.ncgg.go.jp/hospital/tento/index.html
早速チェックページを見てきましたが、22項目の質問があり、『はい・いいえ』でチェックするようになっていました。
質問項目は「過去1年で転んだことがある」・「つまずくことがある」・「手すりにつかまらないと、階段の昇り降りが不可能」等々でチェックを入れ転倒リスクを点数化しています。
各項目は、筋力や視力、聴力、認知機能など身体機能の低下や、生活環境中の危険性の有無などを見極めるもので「はい」が多いほど転びやすいと判定されます。
採点の結果ページに行くと、例えば会談の手すりが必要な場合は「足の筋力低下が低下している証拠です」などと指摘し、さらに、「はい」と答えた各項目の「解説と予防」ページに移動できます。
結果に応じて「栄養、特にたんぱく質を含むバランスの良い食事」・「整形外科の受診」・「1階で生活する決断」など具体的な予防アドバイスが得られます。
気になる皆さん ! 「高齢者のための転倒予防セルフチェック」をチェックしてみてはどうでしょうか。
↓↓↓
http://www.ncgg.go.jp/hospital/tento/index.html
※転倒予防手帳
転倒予防手帳を印刷しておくと良いです。
私も、ダウンロードして印刷しました。
転倒予防手帳をダウンロードする☞>>>
【関連図書】
つまずく・転ぶで寝たきりにならない体幹筋づくり
お腹・骨盤・太ももの筋力を強化!!高齢化による「つまずく、転ぶ」対策として、1日10分で簡単にできる体幹筋づくりのための体操をイラスト解説入りで紹介しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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