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JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第37話「武田が来たりて火を放つ」見どころ
還俗し一農婦として生きていく道を選んだ直虎(柴咲コウさん)は、龍雲丸(柳楽優弥さん)とともに新しい生活を送っていた。
そんな折、堺に移った中村屋から龍雲丸に便りが届く。
【 第37話「武田が来たりて火を放つ」あらすじ】
還俗し一農婦として生きていく道を選んだ直虎(柴咲コウさん)は、龍雲丸(柳楽優弥さん)とともに新しい生活を送っていた。
また方久(ムロツヨシさん)はあやめ(光浦靖子さん)の刺繍(しゅう)の腕に惚れこみ、ある提案をする。
そんな折、堺で新たな商売を始めた中村屋から龍雲丸に誘いの便りが届く。龍雲丸は直虎に一緒に堺に行ってほしいと告げるが、時を同じくして武田の大軍が遠江への侵攻を始め、井伊谷は危機にさらされる
⇒第37・「武田が来たりて火を放つ」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
第26話 :『誰がために城はある』
第27話 :『気賀を我が手に』
第28話 :『死の帳面』
第29話 :『女たちの挽歌』
第30話 :『潰されざる者』
第31話 :『虎松の首』
第32話 :『復活の火』
第33話 :『嫌われ政次の一生』
第34話 :『隠し港の龍雲丸』
第35話 :『蘇(よみが)えりし者たち』
第36話 :『井伊家最後の日』
第37話 :『武田が来たりて火を放つ』
【関連情報】
『おんな城主 直虎』、龍雲丸から一緒に堺に来てほしいと告げられる直虎だが…
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にて先週放送の第36話『井伊家最後の日』。直虎(柴咲コウさん)は井伊家の再興に向けて動き出すべきか悩む。
家を再興することが家臣たちを再び戦に駆り出し、新たな悲劇を生んでしまうと考えたのだ。そんな折、松下常慶(和田正人さん)から、虎松(寺田心さん)を松下家の養子として迎えたいとの申し出が。直虎は南渓(小林薫さん)の助言を受け、井伊家再興を断念し、虎松を松下に送り出す。城主としての務めを終えた直虎は還俗。「おら、あんたのそばにいてぇ」と思いを明かした龍雲丸(柳楽優弥さん)と共に歩み始める。
17日放送の第37話『武田が来たりて火を放つ』では、元亀3年(1572年)秋、井伊谷は近藤康用(橋本じゅんさん)の治世のもと、平穏な日々を取り戻していた。還俗し一農婦として生きていく道を選んだ直虎は、龍雲丸と共に新しい生活を送っていた。方久(ムロツヨシさん)はあやめ(光浦靖子さん)の刺繍の腕にほれこみ、ある提案をする。
そんな折、堺で新たな商売を始めた中村屋(本田博太郎さん)から龍雲丸に誘いの便りが届く。龍雲丸は直虎に一緒に堺に行ってほしいと告げる。
一方、武田信玄(松平健さん)は、ひそかに今川と和睦し遠江を手にした家康(阿部サダヲさん)に怒り心頭。続きを読む⇒>>>
※NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 緊急特盤 鶴のうた Soundtrack
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で、壮絶な最期を遂げた高橋一生演じる小野政次の追悼アルバム『鶴のうた』が8月23日に発売されました。
同ドラマの音楽を手掛ける菅野よう子さんが、事前に台本を読み、あまりの衝撃に「政次ロス」になってしまったそうです。
CDの内容、写真のセレクト、デザイン、仕様含め、自ら企画立案したもので、「本当に政次を愛する人と共に哀悼の意を捧げたい」という気持ちが込められているとのこと。
戦国の世、女だてらに家督を継いだ井伊直虎を主人公にした、2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。高橋一生さんが演じる小野但馬守政次(おのたじまのかみまさつぐ)は、直虎の幼馴染。しかし二人の絆は秘められなければならなかった。政次が生を全うするまでを描く。辞世の句と幼少より親しんだ禅語「百尺竿頭進一歩」を政次自身の朗読と菅野よう子の音楽で綴る、涙の追悼企画です。
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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 緊急特盤 鶴のうた
このCD、壮絶な最期を遂げた高橋一生さん演じる小野政次の追悼アルバム『鶴のうた』で、9/7付オリコンデイリーアルバムランキングでは0.2万(2439)枚を売り上げ、前日6日付の12位から急上昇し初の1位を獲得しました。
8月20日に放送された第33回「嫌われ政次の一生」で最期を迎えたタイミングで発売された同作は、ドラマの音楽を手掛ける菅野よう子さんが事前に台本を読み、あまりの衝撃に「政次ロス」となったことから、CDの内容、写真のセレクト、デザイン、仕様含め、自ら企画立案したものだそうです。「本当に政次を愛する人と共に哀悼の意を捧げたい」という気持ちが込められているようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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