皆さんこんにちは
JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第29話「女たちの挽歌」見どころ
直虎(柴咲コウさん)は徳川家康(阿部サダヲさん)に書状を送り、上杉と同盟を組んで武田の今川攻めの動きを封じ込む策を進言する。
【 第29話「女たちの挽歌」あらすじ】
直虎(柴咲コウさん)は徳川家康(阿部サダヲさん)に書状を送り、上杉と同盟を組んで武田の今川攻めの動きを封じ込む策を進言する。
いったんはこの策に乗ろうとした家康だったが、時を同じくして武田から今川攻めの誘いが来てしまう。その頃、駿府では寿桂尼(浅丘ルリ子さん)が死の床についていた。
松下常慶(和田正人さん)は井伊と徳川の同盟の証として、しの(貫地谷しほりさん)を人質に出すよう要求するが…。
⇒第29・「女たちの挽歌」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
第26話 :『誰がために城はある』
第27話 :『気賀を我が手に』
第28話 :『死の帳面』
第29話 :『女たちの挽歌』
【関連情報】
『おんな城主 直虎』、武田と今川の戦が避けられない情勢に 直虎は家康から難題を…
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第28話「死の帳面」では、寿桂尼(浅丘ルリ子さん)が武田信玄(松平健さん)のもとを訪れ、武田に嫁いでいた鈴を駿府に返すよう要求。寿桂尼はさらに北条氏康を味方につけ武田への圧力を強める。北条の仲立ちによって今川と武田の争いはいったん落ち着くが、寿桂尼と氏真(尾上松也さん)の間には深い亀裂が。直虎と政次が寿桂尼の容態を鑑み、今川から徳川に寝返る算段を始める。
直虎は寿桂尼と久々に対面し変わらぬ主従関係を誓うが、胸の内は井伊を守ることを第一としていた。
直虎は徳川家康(阿部サダヲさん)に書状を送り、上杉と同盟を組んで武田の今川攻めの動きを封じ込む策を進言する。いったんはこの策に乗ろうとした家康だったが、時を同じくして武田から今川攻めの誘いが来てしまう。戦が避けられないものとなりつつあるなか、家康から直虎へある難題が突きつけられる。
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