皆さんこんにちは
JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第28話「死の帳面」見どころ
気賀の城を預かることを認められた直虎(柴咲コウさん)は、方久(ムロツヨシさん)に城代を任せる。
その頃、寿桂尼(浅丘ルリ子さん)は武田信玄(松平健さん)のもとを訪れていた。
【 第28話「死の帳面」あらすじ】
気賀の城を預かることを認められた直虎(柴咲コウさん)は、家臣の方久(ムロツヨシさん)に城代を任せる。
危篤状態からの復活を遂げた寿桂尼(浅丘ルリ子さん)は武田信玄(松平健さん)のもとを訪れ、武田家に嫁いでいた氏真(尾上松也さん)の妹・鈴を駿府に返すよう要求する。寿桂尼はさらに北条氏康を味方につけ、武田への圧力を強める。北条の仲立ちによって今川と武田の争いはいったん落ち着くが、寿桂尼と氏真の間には深い亀裂が生まれる。
⇒第28・「死の帳面」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
第26話 :『誰がために城はある』
第27話 :『気賀を我が手に』
第28話 :『死の帳面』
【関連情報】
『おんな城主 直虎』、気賀の城主に! 勢力拡大を続ける武田信玄が初登場
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第27話「気賀を我が手に」では、直虎(柴咲コウさん)は気賀の町衆から城を治めてほしいと請われる。そんな折、氏真(尾上松也さん)のもとには武田義信が自害したという知らせが。
武田と今川のつながりは事実上断たれた。
一方龍雲丸(柳楽優弥さん)は気賀の城の普請を請け負う。
龍雲丸から、大沢がいくつもの城の普請を抱えていることを聞いた直虎は、負担を感じているのではと考え、方久(ムロツヨシさん)を通じて大沢を説得。大沢は氏真に口添えしついに井伊が気賀を治めることに。
気賀の城主となることを認められた直虎は、方久に城代を任せることで商人の自治を保障する。
危篤状態からの復活を遂げた寿桂尼(浅丘ルリ子さん)は甲斐の武田信玄(松平健さん)のもとを訪れ、武田家に嫁いでいた氏真の妹・鈴(岸茉莉さん)を駿府に返すよう要求する。
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