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JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第26話「誰がために城はある」見どころ
龍雲丸(柳楽優弥さん)が井伊の材木を取り返したことで、直虎(柴咲コウさん)の謀反の疑いは晴れるが、氏真(尾上松也さん)はその材木で気賀に城を築き、支配力を強めようとする。
【 第26話「誰がために城はある」あらすじ】
龍雲丸(柳楽優弥さん)が井伊の材木を取り返したことで、直虎(柴咲コウさん)の謀反の疑いは晴れる。
しかしその材木は数日後、今川の手によって気賀に運びこまれることになる。
今川氏真(尾上松也さん)は商人の自治が許されてきた気賀に城を築き、家臣の大沢基胤(嶋田久作さん)に治めさせようとしているのだった。
この動きに激怒した龍雲丸は、築城反対派とともにかく乱作戦に出る。
混乱を鎮めるため、直虎は気賀に乗り込むが…。⇒第26・「誰がために城はある」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
第26話 :『誰がために城はある』
【関連情報】
<今週のおんな城主 直虎>第26回「誰がために城はある」 龍雲丸が今川の築城計画に反乱! 直虎も気賀に乗り込み…
女優の柴咲コウさん主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第26回「誰(た)がために城はある」が2日に放送されます。
今川氏真(尾上松也さん)が商人の自治が許されてきた気賀に築城を決めたことで、龍雲丸(柳楽優弥さん)は激怒。
今川のすることに異を唱えることのできない直虎(柴咲さん)と袂(たもと)を分かつと、築城反対派と共にかく乱作戦に出る……。
龍雲丸の活躍で直虎の謀反の疑いは晴れるが、取り返した材木は数日後、今川の手で気賀に運び込まれる。気賀に城を築き、家臣の大沢基胤(嶋田久作さん)に治めさせようと考えた氏真。
この動きに激怒した龍雲丸は、井伊家が味方になってくれないと分かると、築城反対派と一緒にかく乱作戦に出る。
直虎は政次(高橋一生さん)の忠告を聞かず、混乱を鎮めるため気賀に乗り込む。続きを読む⇒>>>
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