皆さんこんにちは
JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第24話「さよならだけが人生か?」見どころ
今川氏真(尾上松也さん)は新野家の三女・桜(真凛さん)を今川家重臣の庵原家へ嫁がせよと直虎(柴咲コウさん)に命じる。
【 第24話「さよならだけが人生か?」あらすじ】
直虎(柴咲コウさん)からの仕官の誘いを断った龍雲丸(柳楽優弥さん)。
一方駿府では、今川氏真(尾上松也さん)が同盟を破った武田家への報復として「塩止め」を行うとともに、国衆の離反を防ぐための策として縁談を積極的におしすすめていた。
直虎のもとにも、新野家の三女・桜(真凛さん)を今川家重臣の庵原家へ嫁がせよという命が下る。
一方、岡崎では緊張の面持ちの松平家康(阿部サダヲさん)が織田信長(市川海老蔵さん)と面会していた。
⇒第24・「さよならだけが人生か?」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 : 『さよならだけが人生か?』
【関連情報】
【直虎】市川海老蔵、織田信長役で初登場 家康と面会
NHKで放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』第24回に、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが演じる織田信長が初登場します。
この回で共演した松平家康役の阿部サダヲさんが「近づかれた時に、『殺される』と思ったほど怖かった」と感想をもらしていたほど、迫力のある信長を熱演 ! 。
同ドラマは、江戸幕府が起こる40年ほど前、家督を継ぐべき男たちが次々と不幸に見舞われ、断絶寸前にあった井伊家を守るため、当主となった井伊直虎(柴咲コウさん)の物語。
直虎の生年は定かではないが、信長が「本能寺の変」で自刃した天正10(1582)年に死去しており、直虎と信長はほぼ同世代だった。続きを読む⇒>>>
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直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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