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JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第23話「盗賊は二度仏を盗む」見どころ
龍雲丸(柳楽優弥さん)たちとのうたげの翌朝、直虎(柴咲コウさん)のもとに政次(高橋一生さん)と近藤康用(橋本じゅんさん)がやって来る。近藤の菩提寺から本尊が盗まれたというのだ。
【 第23話「盗賊は二度仏を盗む」あらすじ】
龍雲丸(柳楽優弥さん)たちとの宴(うたげ)の翌朝、直虎(柴咲コウさん)のもとに政次(高橋一生さん)と近藤康用(橋本じゅんさん)がやって来る。近藤の菩提寺から本尊が盗まれたというのだ。
龍雲丸たちを犯人と疑う近藤は、直虎に身柄を引き渡すよう要求する。直虎は直之(矢本悠馬さん)に命じ、龍雲丸たちを逃がそうと画策する。一方、南渓(小林薫さん)はこの件について近藤と手打ちをするため、代わりの本尊を寄進しようと直虎に持ちかけるが…
⇒第23・「盗賊は二度仏を盗む」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 : 盗賊は二度仏を盗む』
【関連情報】
『直虎』出演 矢本悠馬「もともと柴咲さんのファンです」
「正直、大河の歴史や大きさをつかめていなかったのですが、リハーサルで先輩たちの芝居を目の当たりにして初めて、『俺、大変なものに出るんだ!』と(笑)」
そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で中野直之役を務める、矢本悠馬さん。矢本さんが演じる中野は、女性が城主になることに反発していたが、直虎(柴咲コウさん)を知るにつれ、忠誠心が芽生えていく。
「現代劇のときは現場で作っていくタイプだったのですが、それは通用しない。本気で怒っているテンションを出せるまでには、正直、時間がかかりました」と・・・。
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※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
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直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
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直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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