皆さんこんにちは
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第22話「虎と龍」見どころ
直虎(柴咲コウさん)は材木の商いを始めるため、龍雲丸(柳楽優弥さん)率いる一団を井伊谷に受け入れるが、領民との間でトラブルが絶えなくなってしまう。
【 第22話「虎と龍」あらすじ】
直虎(柴咲コウさん)は材木の商いを始めるため、龍雲丸(柳楽優弥さん)率いる一団を井伊谷に受け入れることを決める。
家臣の直之(矢本悠馬さん)は龍雲丸がかつて領内の木を盗んだことを指摘し猛反対するが、直虎は井伊家の将来のために彼らの専門技術が必要だと主張する。しかし、直虎の期待は裏切られる。龍雲丸の手下であるモグラ(マキタスポーツ)が博打(ばくち)場を開くなど、領民との間でトラブルが絶えなくなってしまったのだ。
⇒第22・「虎と龍」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
【関連情報】
<今週のおんな城主 直虎>第22回「虎と龍」 龍雲丸一団が悪行三昧? 直虎の期待は早くも裏切られ…
女優の柴咲コウさん主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第22回「虎と龍」が4日に放送される(総合、午後8時ほか)。能力を買われて井伊谷にやってきた龍雲丸(柳楽優弥さん)。しかし、手下たちの“悪行”に領民から苦情が殺到し、直虎(柴咲さん)の期待は早くも裏切られる。もはや目をつぶることができない状況に追い込まれる直虎だが……。
直虎は材木の商いを始めるため、龍雲丸率いる一団を井伊谷に受け入れることを決める。直虎の家臣・直之(矢本悠馬さん)は、龍雲丸がかつて領内の木を盗んだことを指摘し、猛反対するが、直虎は井伊家の将来のために彼らの専門技術が必要だと主張する。しかし、龍雲丸の手下であるモグラ(マキタスポーツさん)が博打(ばくち)場を開くなど、領民との間でいざこざが絶えなくなる
続きを読む⇒>>>
※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
↓↓↓
直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image