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JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第21話「ぬしの名は」見どころ
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウさん)。
銭入れを盗んだ犯人を追いかけるが、逆に捕らわれの身となってしまう・・・。
【 第21話「ぬしの名は」あらすじ】
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウさん)。
気賀の商人・中村与太夫(本田博太郎さん)との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を見張るが、その隙に銭入れを盗まれてしまう。
その犯人を町はずれまで追いつめる直虎だったが、逆に捕らわれの身となってしまう。
地下牢に閉じ込められた直虎のもとに現れたのは盗賊団のかしら(柳楽優弥さん)とその一味だった。
⇒第21・「ぬしの名は」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
【関連情報】
<今週のおんな城主 直虎>第21回「ぬしの名は」 直虎“人質事件”発生!? 盗賊団の狙いは…
女優の柴咲コウさん主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第21回「ぬしの名は」が28日に放送されますね。
商談のため訪れた浜名湖岸の町・気賀(きが)で、直虎(柴咲さん)は盗賊団に捕らわれてしまう。牢(ろう)に閉じ込められた直虎の前に現れた親玉らしき男は、見覚えのある顔。やがて井伊家には身代金を要求する書状が届く……。
井伊領内で生産した綿布の商い先として気賀を選んだ直虎は、豪商・中村与太夫(本田博太郎さん)との商談を終え市場に立ち寄った際、店先に並ぶ異国の珍品に目を奪われている隙に銭入れを盗まれてしまう。犯人を町外れまで追い詰めるが、逆に捕らわれの身となってしまう直虎。閉じ込められた地下牢に現れたのは盗賊団とそのかしら(柳楽優弥さん)だった。⇒>>>
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●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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