皆さんこんにちは
JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第20話「第三の女」見どころ
亡き直親(三浦春馬さん)の娘と名乗って井伊谷にやってきた少女・高瀬(高橋ひかるさん)。
元許婚の隠し子発覚にショックを隠し切れない直虎(柴咲コウさん)だが…。
【 第20話「第三の女」あらすじ】
亡き直親(三浦春馬さん)の娘と名乗って井伊谷にやってきた少女・高瀬(高橋ひかるさん)。
元許婚の隠し子発覚にショックを隠し切れない直虎(柴咲コウさん)だが、井伊家の当主として、その真偽がわかるまで高瀬を屋敷で預かることを決める。
噂を聞きつけた直親の元妻・しの(貫地谷しほりさん)は高瀬のもとに乗り込むが、その対応は意外なものだった。一方政次(高橋一生さん)は、高瀬は武田が井伊に送り込んだスパイなのではないかと疑う。⇒第20・「第三の女」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
【関連情報】
『おんな城主 直虎』突然現れた少女・高瀬 、直親の娘なのか武田のスパイなのか…
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第19話「罪と罰」では、直虎は、近隣の領主である近藤康用(橋本じゅんさん)から、領内の山の木々を井伊の者に盗まれたと訴えられる。調べると被害は井伊領内にも及んでいたが、直虎はついに犯人を捕らえる。それは以前、直虎に人集めの知恵を授けた旅の男(柳楽優弥さん)だった。
直之と政次は打ち首を主張するが、直虎は労役をさせてはどうかと言う。直虎と政次が対立する中、男が牢から脱走してしまう。
井伊に亡き直親(三浦春馬さん)の娘と名乗る少女・高瀬(橋ひかるさん)が訪ねてくる。元許婚である直親の隠し子発覚にショックを隠しきれない直虎だが、井伊家の当主として、その真偽がわかるまで高瀬を屋敷で預かることを決める。噂を聞きつけた直親の元妻・しの(貫地谷しほりさん)も高瀬のもとに乗り込む。
高瀬が本当に直親の娘であれば井伊家の姫ということになるが、その真相を調べるなかさまざまな憶測が広がる。
政次は、今川と武田の同盟関係に亀裂が入ったことから、高瀬は武田が井伊に送り込んだスパイなのではないかと疑う。続きを読む⇒>>>
※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
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直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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