皆さんこんにちは
JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第19話「罪と罰 」見どころ
近隣の領主である近藤康用(橋本じゅんさん)が直虎(柴咲コウさん)のもとを訪れ、領内の山の木々を井伊の者に盗まれたと訴え出る。直虎は疑いを晴らすため現場に向かうが…
【 第19話「罪と罰 」あらすじ】
近隣の領主である近藤康用(橋本じゅんさん)が直虎(柴咲コウさん)のもとを訪れ、領内の山の木々を井伊の者に盗まれたと訴え出る。
直虎は疑いを晴らすため、盗伐のあった現場に向かう。
荒らされた現場を検証していく直虎たちは、近藤領内だけでなく井伊領内の木々も盗まれてしまっていることに気づく。
見張りをつけて山狩りをする直虎はついに犯人を捕らえる。しかしそれは以前、直虎に人集めの知恵を授けた旅の男(柳楽優弥さん)だった。
⇒第19話・「罪と罰」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
【関連情報】
高橋一生 浮かれず、おごらず…大河「直虎」で井伊家家臣・小野政次を好演
俳優・高橋一生さんが“名脇役”の枠を越えて、相次ぐ出演作で主役を食う勢いを見せている。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では、柴咲コウ演じる主人公・井伊直虎の幼なじみで、井伊家家臣の小野政次を好演。第18回の7日は、放送直後から直虎との緊迫シーンがネットで話題となった。近年は主要キャストに“昇格”しつつあるが本人は「評価してくださる人それぞれで、高橋一生像は違っていい」というポリシーで、無欲に演技と向き合っている。
近年急速にブレークした感があるが芸歴は長い。10歳のときに子役でデビューしており、すでに25年以上だ。長らく名脇役として作品に花を添え続けてきた高橋だが、17年1月期のドラマ「カルテット」など、昨今はメーンキャストとしての出演が増加。自身は13年を転機の時期に挙げる。
「ドラマ『Woman』くらいが始まりですかね。出していただけるスパンが短くなってきたと感じてます」。売れっ子に仲間入りした現状にも、「事務所の方には、『調子に乗るな』と言われてますから。自分で『来てる』なんて言うと、そんなことはない、と返される教育を受けてます」と浮かれる様子はない。⇒>>>
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直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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