皆さんこんにちは
JINNです。
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「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第18話「あるいは裏切りという名の鶴 」見どころ
直虎(柴咲コウさん)が秘(ひそ)かに作らせていた「種子島」を奪った政次(高橋一生さん)は、今川への謀反の疑いを直虎にかけ、虎松(寺田心くん)の後見を降りるようせまる。
【 第18話「あるいは裏切りという名の鶴 」あらすじ】
直虎(柴咲コウさん)が秘(ひそ)かに作らせていた「種子島」を奪った政次(高橋一生さん)は、今川への謀反の疑いを直虎にかけ、虎松(寺田心くん)の後見を降りるようせまる。
観念した直虎は後見を譲ることを約束し、政次とともに駿府へ向かうが、銭の匂いを嗅ぎつけた方久(ムロツヨシさん)は駿府の今川館へ先回り。今川氏真(尾上松也さん)に「種子島」を売りつけることに成功する。
⇒第18話・「あるいは裏切りという名の鶴」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
【関連情報】
<今週のおんな城主 直虎>第18回「あるいは裏切りという名の鶴」 直虎、方久の奇策で窮地脱するも意気消沈?
第17回「消された種子島」は、中野直之(矢本悠馬さん)は「種子島」を取り寄せ、直虎の前で実演してみせる。その威力に驚いた直虎は「種子島」を鍛冶の村・井平で生産しようと考える。龍潭寺(りょうたんじ)で手習いを始めていた虎松は、家臣の息子たちと五目並べに興じていたが、周りの子供たちが気を使って手加減しているのを知り、直虎は激怒。しかし、今度は勝てなくなってしまった虎松が寺に来なくなってしまう……という展開だった。
第18話の今夜は「あるいは裏切りという名の鶴」と題して放送される。
直虎がひそかに作らせていた火縄銃「種子島」を奪った政次は、今川への謀反の疑いを直虎にかけ、虎松の後見を降りるよう迫る。観念した直虎は後見を譲ることを約束し、政次と共に駿府へ向かうが、方久は駿府の今川館へ先回り、当主の今川氏真(尾上松也さん)に「種子島」を売りつけることに成功する。一方で度重なる失策を家臣に助けられてばかりで意気消沈する直虎に、南渓和尚(小林薫さん)は書物の山を渡す。
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※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
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直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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