皆さんこんにちは
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第17話「消された種子島 」見どころ
中野直之(矢本悠馬さん)は「種子島」を取り寄せ、直虎(柴咲コウさん)の前で実演してみせる。その威力に驚いた直虎はこの「種子島」を鍛冶の村・井平で生産しようと考える。
【 第17話「消された種子島 」あらすじ】
中野直之(矢本悠馬さん)は「種子島」を取り寄せ、直虎(柴咲コウさん)の前で実演してみせる。その威力に驚いた直虎はこの「種子島」を鍛冶の村・井平で生産しようと考える。その頃、龍潭寺で手習いを始めていた虎松(寺田心 くん)は家臣の息子たちと五目並べに興じていた。周りの子供たちが気を遣って手加減しているのを知った直虎は激怒する。周りが手加減をしなくなり、負け続けの虎松はショックで寺に来なくなってしまう。
⇒第17話・「消された種子島 」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
【関連情報】
『おんな城主 直虎』、謎の若い男の正体は…?悩む直虎の前に再び姿現す
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第16話「綿毛の案」では、方久は財政を立て直すために直虎に木綿の栽培を持ちかける。直虎は甚兵衛に相談するが、深刻な人手不足であることを知り困惑。そんな時偶然出会った若い男(柳楽優弥さん)から「人は銭で調達できる」と聞く。また政次から「噂を流せばいい」とさりげなくヒントをもらい、家臣・直之の機転で「井伊ではタダで土地がもらえるらしい」などと芝居を打つと井伊谷に人が集まってきた。
直之は「種子島」を取り寄せ、直虎の前で実演してみせる。その威力に驚いた直虎はこの「種子島」を鍛冶の村・井平で生産しようと考える。
その頃、龍潭寺で手習いを始めていた虎松(寺田心 くん)は家臣の息子たちと五目並べに興じていた。周りの子供たちが気を遣って手加減しているのを知った直虎は激怒する。周りが手加減をしなくなり、負け続けの虎松はショックで寺に来なくなってしまう。
先週放送で、直虎が人手探しで村々を回っていた時に出会った、水浴びをする男(柳楽優弥さん)と再会。男は虎松のことで悩む直虎に、あるアイデアを伝える。この自称・旅人の正体は一体…。⇒>>>
※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
↓↓↓
直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image