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JINNです。
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2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追いかけます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第15話「おんな城主対おんな大名 」見どころ
直虎(柴咲コウさん)が今川の下知に背いて徳政令をはねのけたことに怒った寿桂尼(浅丘ルリ子さん)は、政次(高橋一生さん)を呼びつけ、直虎に駿府へ申し開きにくるよう命じる。
【 第15話「おんな城主対おんな大名」あらすじ】
直虎(柴咲コウさん)が今川の下知に背いて徳政令をはねのけたことに怒った寿桂尼(浅丘ルリ子さん)は、政次(高橋一生さん)を呼びつけ、直虎に駿府へ申し開きにくるよう命じる。
以前同じように駿府へ呼び出され、道中で惨殺された直親(三浦春馬さん)の記憶がよみがえる家臣一同。
政次は直虎に虎松(寺田心さん)の後見を降りるよう勧めるが、直虎はそれを拒み駿府へ向かうことを決意する。
⇒第15話・「おんな城主対おんな大名」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
【関連情報】
「直虎」浅丘ルリ子40年ぶり大河で初“ばば様” 「神ってる」2017年の挑戦
女優の浅丘ルリ子さんがNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にレギュラー出演。
芸歴62年にして「違う自分が出せるかもしれない」と40年ぶりの大河で今川義元の母・寿桂尼役に挑戦し、存在感を放っている。自身初となる“ばば様”との巡り合わせや、高橋一生さんら若手俳優への思いを語った。
息子の義元(春風亭昇太さん)、軍師の雪斎(佐野史郎さん)とともに今川家の全盛期を築き上げた寿桂尼。
桶狭間以後も孫の氏真(尾上松也さん)を支え、弱体化する今川家の存続に力を尽くす。「女戦国大名」の異名を持ち、直虎にとってのお手本のような存在でもある。
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※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
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●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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