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JINNです。
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2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
※第10話「走れ竜宮小僧」 見どころ
奥山朝利(でんでんさん)をもみ合いのすえ刺殺してしまった政次(高橋一生さん)が次郎法師(柴咲コウさん)のもとを訪れる。次郎法師は手負いの政次を寺でかくまうことにするが…
【 第10話「走れ竜宮小僧」・あらすじ 】
奥山朝利(でんでんさん)をもみ合いのすえ刺殺してしまった政次(高橋一生さん)が次郎法師(柴咲コウさん)のもとを訪れる。
次郎法師は手負いの政次を寺でかくまうことにする。
父を討たれたしの(貫地谷しほりさん)は悲嘆にくれるが、小野家に嫁いでいた妹のなつ(山口紗弥加さん)の口から意外な事件の真相が語られていく。一方、松平元康(阿部サダヲさん)は今川家に反旗を翻すが、駿府に残された妻の瀬名(菜々緒さん)は窮地に立たされてしまう。
⇒第10話・「走れ竜宮小僧 」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
【関連情報】
「おんな城主直虎」桶狭間と井伊家の真実はこうだ --- 八幡 和郎
関ヶ原の戦いを数分で終わらせた「真田丸」もひどかったが、「おんな城主直虎」でも開始10分後にテレビを付けたら戦いは終わっていた。皆さんあまりにも消化不良だろうから史実を書いておく。
義元のこの遠征の狙いは、一気に上洛をしようとしたという説から、尾張・三河の国境を固めて、三河の確固たる領国化を狙ったとするものまで様々だ。
ただ、とりあえずの軍事行動の狙いは明らかです。この戦いの前に、今川方は大高城と鳴海城を確保していた。それに対して、織田方は鷲津砦と丸根砦を築いて大高城への圧迫を強めていた。そこで、今川方は松平元康に命じて大高城に兵糧を運び込ませ、丸根、鷲居の砦を攻撃し手中に収めた。
そして、後方の沓掛城から安全になった大高城に移動しようとして、動き始めた。今川軍はにわか雨に打たれて、少し開けた道ばたで休息することにした。そこへ、少数ですが精鋭を集めた部隊を率いた信長は、奇襲をかけた。雨上がりの心地よい気分が、一瞬の隙を作り、今川軍は統制を失った。信長は、義元だけを狙うように的確な指示を部下たちに徹底させ、あざやかに目的を達した。
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※NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 音楽虎の巻 イチトラ
愛を貫いて自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描くNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』のオリジナル・サウンドトラック。
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