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JINNです。
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2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
※第8話「赤ちゃんはまだか 」 見どころ
しの(貫地谷しほりさん)はいまだ懐妊の兆しがないことを気に病んでいた。その様子を見かねた次郎法師(柴咲コウさん)は、政次(高橋一生さん)にある相談を持ちかける。
【 第8話「赤ちゃんはまだか 」・あらすじ 】
直親(三浦春馬さん)と夫婦になって4年、しの(貫地谷しほりさん)はいまだ懐妊の兆しがないことを気に病んでいた。その様子を見かねた次郎法師(柴咲コウさん)は、政次(高橋一生さん)に子を授かるための妙薬を買い求めてくるよう願い出る。その頃駿府では、今川義元(春風亭昇太さん)が家督を息子の氏真(尾上松也さん)に譲り、尾張の織田攻めに向けて着々と準備を進めていた。直親はこの戦で初陣を飾りたいと直盛(杉本哲太さん)に参陣を申し出る。⇒第8話・「赤ちゃんはまだか 」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
【関連情報】
『おんな城主 直虎』、 直親との子を授かれないしの 元許嫁の次郎と女の戦いに!?
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第7話「検地がやってきた」では、直親(三浦春馬)としの(貫地谷しほり)の祝言がが執り行われ、政次(高橋一生)らは駿府・今川館に出向き、改めて直親の帰参を認めてもらうように願い出る。これに対して今川義元(春風亭昇太)の出した交換条件は、井伊谷での大規模な「検地」の実施だった。井伊直平(前田吟)は自分の治める川名の隠し里に今川の検地の手が及ぶことを恐れ、怒りをあらわに。川名は井伊家にとって最後の砦とも呼ぶべき土地であり、これを敵にさらすことは耐え難い屈辱だったのだ。直親は川名の隠し里を隠し通すことを直盛(杉本哲太)に進言。だが今川の検地奉行・岩松(木村祐一)は隠し里の存在に気付いてしまう。しかし駆け付けた次郎法師(柴咲コウ)が若松の妻の命日を供養させてほしいと願い出たこともあり、検地は穏便に終わる。
直親と夫婦になって4年、しのはいまだ懐妊の兆しがないことを気に病んでいた。その様子を見かねた次郎法師は、政次に子を授かるための妙薬を買い求めてくるよう願い出る。⇒>>>続きを読む
※NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 音楽虎の巻 イチトラ
愛を貫いて自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描くNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』のオリジナル・サウンドトラック。
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