皆さんこんにちはJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
最新のゲームを紹介する世界最大級の展示会「東京ゲームショウ2016」が昨日18日閉幕しました。
千葉市の幕張メッセで15日開幕した「東京ゲームショウ2016」今回の見どころの一つは、各社が今後の主役として期待している仮装現実(VR)などの先端技術を活用したゲームをアピールしていたところでしょう。
急速に進歩するゲームの世界に、体験した参加者は驚きの声が上がっていました。
その一つ、ゴーグル型端末「プレイステーションVR」を10月に販売予定のソニー・インタラクティブエンタテイメントのブースには発売前のタイトルを一足先にプレーしようと長蛇の列・・・。
また、
カプコンが発売する人気ゲーム「バイオハザード」もPSVRに対応するソフトを展示していました。
今後の需要拡大を見越しVRの特設コーナーが初めて設けられ30社以上のブースや体験ゾーンがにぎわっていました。
ビジネス関係者や外国人が興味深げに説明を受けている姿もあちこちで見受けられ、体験をしていたある女性は「リアルすぎて怖い」と途中でゴーグルを外す場面も・・・。
今回は、大手以外の参加も目立ち、東大発のベンチャー企業「H2L(エイチツーエル)」はVRや拡張現実(AR)]向けの触感型専用ゲームコントローラーを展示。腕に巻き微弱な電気刺激を与えることで指の動きをゲームの世界と連動する技術を紹介していました。
VRやスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」で注目されたAR関係では、現実世界に隠された魔法をスマホのカメラを通して探し、戦いを進めるゲームや、実際にはいないキャラクターと一緒に写真を撮れるブースなどが登場していました。
ARでは、ゲームの利用が先行していますが、医療や観光など幅広い分野の活用が期待されていて、ゲームをきっかけに普及が拡大しそうです。
※東京ゲームショウで紹介される最新ゲームソフト、本体等購入の情報はこちら
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TOKYO GAME SHOW 2016
最後までお読みいただきありがとうございました。
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