2017年09月06日
サンティアゴのU23有望若手選手 ファブリシオ・ミニエ死去
ミニエ(左)、サンティアゴ・デ・クーバのもっとも期待される若手選手の一人だった
Sierra Maestra、2017年9月6日、JORGE R. MATOS CABRALES記者
キューバ野球U23リーグでサンティアゴ・デ・クーバ所属のコントラマエストレ出身の若き野球選手、ファブリシオ・ミニエが今週火曜日、肺の外科手術を克服できず、亡くなった。
マッフォ地区出身の弱冠22歳のミニエは、腎不全による呼吸器合併症と診断され、手術が必要となった。
ミニエが亡くなったというニュースは、コントラマエストレの人びとや、サンティアゴチームのファンに衝撃を与え、多くの人びとが今週水曜日の午前と正午にミニエに別れをつげに集まった。
その場では、チームの同僚や、友人、近所の人びと、市や県のINDERの代表者、コントラマエストレの党や政府当局者、一般の人びとが、遺族へ哀悼の意を表した。
この悲しいニュースは、先日のビジャ・クララU23野球選手のエンマヌエル・ゴンサーレスの感電死に続くものとなった。
LUTO EN EL PANAL
http://www.sierramaestra.cu/index.php/deportes/15947-luto-en-el-panal
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