2017年09月05日
U18キューバ代表 米国に1対8で敗れる 散発3安打
Radio Habana Cuba、2017年9月5日、Rodolfo Durán記者
野球U18ワールドカップのキューバ代表チームは今週火曜日(9月5日)、米国に1対8で敗れた。これによって、二次ラウンドでは0勝2敗からスタートすることになる。
キューバチームは米国投手陣から3安打しか打てず、一次ラウンドを3勝2敗で終わった。米国の先発ミッチェル・コールは7回を投げ勝利投手になった。残りの2回は2人のリリーフ、ジュリアン・ロッカーとジョン・トーマスが投げ分けた。
キューバ打撃陣の安打は、セサル・プリエト二塁手が1本、ミチェル・トリアーナ一塁手が2本(うち1二塁打)が放った。
キューバは2回表に、相手の失策と9番打者ビクトル・メサの犠飛により、唯一の得点をあげた。
一方、米国は2回裏に1点をあげ同点とし、その後3回、4回、8回にそれぞれ2点を追加、5回にも1点をあげた。
米国チームの9番打者セバスチャン・トーマス左翼手は、4打数3安打2打点1二塁打という成績で、チーム打撃陣を牽引した。
米国はキューバ戦の勝利により、決勝ラウンドは2勝0敗でスタートする。日本は1勝1敗、キューバは0勝2敗である。
木曜日に始まる決勝ラウンドでは、このグループBの3チームが、もう片方のグループAの3チームと対戦する。
Cuba pierde ante USA y avanza con dos derrotas a la Ronda final del Mundial Juvenil de béisbol
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/140505-cuba-pierde-ante-usa-y-avanza-con-dos-derrotas-a-la-ronda-final-del-mundial-juvenil-de-beisbol
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