Girón、2017年8月10日、Gabriel Torres記者
すでに確認がとれた。カンナム・リーグのユリスベル・グラシアルは打撃不調の時期を迎えている。今季3分の2の期間を過ぎるまで強い印象を残したグラシアルは、現在プレーオフに向かう最後の戦いにおいて不調を見せている。
グラシアルはここ3週間にわたって3番打者を務めてきたが、トロワリヴィエール・エーグルスとの直近2試合において、ケベック・キャピタルズの監督パトリック・スカラブリーニはグラシアルの打順を5番に下げた。
この2試合でグラシアルは10打数2安打、打率.200、1三振、無四球、1打点、3得点だった。
直近の10試合でグラシアル三塁手は41打数で8安打のみの打率.195、6打点、8得点を残している。さらに4三振を喫し、5四球を得ている。
とはいえ全体としてはグラシアルは現在まで、所属チームのリーダーの一人として活躍を続けている。90安打はチーム2位、二塁打21本はチームトップ。49打点と52得点はともにチーム3位である。
また打率.314はチーム5位、出塁率.373はチーム6位、長打率.477はチーム4位であり、これらによりOPS.850はチーム打撃陣の5位に位置している。
Can-Am League: En caída libre ofensiva de Yurisbel Gracial
http://www.giron.cu/es/noticia/deportes/can-am-league-en-ca%C3%ADda-libre-ofensiva-de-yurisbel-gracial
