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キューバ共産党県委員会第一書記のベアトリス・ジョンソン(左)と県知事のマヌエル・ファルコン(右)
Cubadebate、2024年8月13日、ACN
サンティアゴ・デ・キューバ県民の代表者たちがきょう(8月13日)、サンティアゴ・デ・クーバのサンタ・イフィヘニア墓地で、生誕98周年を迎える革命の歴史的指導者フィデル・カストロを追悼した。
同式典には、革命司令官ギジェルモ・ガルシア・フリアス、キューバ共産党県委員会第一書記のベアトリス・ジョンソン、県知事のマヌエル・ファルコンが参列した。
また、県人民権力議会の教育・文化・科学・技術・環境委員会のマルタ・メサ委員長や、革命軍、内務省、キューバ革命戦士協会、政治大衆組織等の幹部たちや、市民も参列した。
儀仗兵の交替後、参列者によって、モンカダの英雄フィデルの遺灰を守る墓石に花が手向けられた。
サンティアゴ・デ・クーバ出身のヤミル・ペレスは、ACNの取材に対して、最高司令官に追悼をささげることは、自分やすべてのキューバ国民にとっての義務であり、その遺産の擁護と継続が最大の敬意である、と述べた。
ぺレスは、若い世代にとってフィデルは正直さ、勇敢さ、誠実さの模範であり、この式典に参列することは祖国キューバの主権と独立に人生をささげた人物への尊敬とコミットメントの象徴である、と述べた。
1926年8月13日にオルギンのビランで生まれたフィデル・カストロは、国民とつねに結びつき、革命の大義に限りない献身をささげ、キューバ国民や全世界の男女にとってインスピレーションとなる不変の足跡を残した。
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革命司令官ギジェルモ・ガルシア・フリアス
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参列するサンティアゴ県民
キューバTV(2024年8月13日)
Santiagueros rinden tributo a Fidel desde Santa Ifigenia
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/08/13/santiagueros-rinden-tributo-a-fidel-desde-santa-ifigenia/
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