Granma、2021年3月4日
きょう3月4日木曜日、キューバ共産党地方委員会会議が開催され、第8回総会への代議員が選出された。同様に昨日（3月3日）はイスラ・デ・ラ・フベントゥ特別自治区委員会の会議が開催された。同様の手続きがFAR(革命軍）とMinint（内務省）の組織内で実施された。
総会への代議員候補は、2020年末に開催された会合において、党の下部組織で提案されていた。
今回選出された同志の中には、ラウル・カストロ・ルス将軍、ミゲル・ディアスカネル・ベルムーデス、ホセ・ラモン・マチャド・ベントゥーラ、エステバン・ラソ・エルナンデス、マヌエル・マレーロ・クルース、サルバドール・バルデス・メサ、ラミーロ・バルデス・メネンデス革命司令官がいる。
さらに、党、政府、UJC（共産主義青年同盟）のほか、さまざまなセクターの労働者たちの中から、大衆・工員・農民・科学者・教員・保健や文化の従事者の各組織の幹部たちが選出された。
3月15日から20日にかけて代議員たちは各県で、4月16日から19日かけての開催が発表されている総会の作業部会で討論と評価にかけられる文書について、調査・交流・解明・分析の会議をおこなう。
キューバTV（2021年3月4日）
Elegidos en Cuba los delegados al Octavo Congreso del Partido Comunista (+Video)
http://www.granma.cu/cuba/2021-03-04/elegidos-los-delegados-al-octavo-congreso-del-partido
