2019年06月02日
キューバ野球代表候補チーム メキシコチームに3連勝 継投で1安打完封
JIT、2019年6月2日、Duanys Hernández Torres記者
メキシコのサンルイスポトシーで合宿しているキューバ野球代表候補チームは、同地のチームとの第三戦で勝利した。
代表団メンバーの現地からの報告によると、キューバチームは現地チームを11対0で負かした。
キューバチームは右腕ノルヘ・カルロス・ベラが先発し、マヤベケのヤディアン・マルティネスとハバナのアンディ・ロドリゲスが救援した。
キューバ投手陣はわずか1安打で、15三振を奪った。守備も怠りなく無失策だった。
キューバのスタメンは以下の通り。ユニエスキ・ラルドゥエト(中堅)、ヨエルキス・ギベルト(右翼)、カルロス・ベニーテス(二塁)、ヨルダニス・サモン(一塁)、ホルヘ・エンリケ・アロマー(遊撃)、アンドレス・エルナンデス(三塁)、アルフレド・ファドラガ(捕手)、アリエル・サンチェス(指名打者)、セルヒオ・バルテレミ(左翼)。セサル・プリエトとユニオル・イバーラが途中出場した。
打撃陣でもっとも目立った活躍を見せた選手としては、アリエル・サンチェスが5打数3安打、ホルヘ・エンリケ・アロマーが本塁打と3打点、ヨエルキス・ギベルトが満塁本塁打を放った。
きょう日曜日(6月2日)にキューバチームはメキシコチームとの第四戦をおこなう。
Cuba gana tercer juego preparatorio en México
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=116006
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