2019年04月02日
次回カリビアンシリーズは総当たり戦を復活 王者パナマチームも2年連続のゲスト参加へ
Radio Rebelde、2019年4月2日、Luis Izquierdo Valdés記者
プエルトリコの代表的スタジアム「イラム・ビソーン」で開催される次期カリビアンシリーズに関するいくつかのニュースを同地の各メディアが報じた。
「エル・ボセーロ」紙の報道によると、パナマチームのゲスト参加、大会開催日、総当たり戦の試合形式の復活は、すでに受け入れられた。
カリブプロ野球連盟(CBPC)は、2020年2月1日から7日までイラム・ビソーン球場で開催されるカリビアンシリーズにパナマチームをふたたび招待するというロベルト・クレメンテ・プロ野球リーグ(LBPRC)による提案を受け入れた。
「パナマを6番目のチームとして招待することが合意を得た。パナマはカリビアンシリーズで優勝した。その王座を守る権利を持っているべきだ」、とLBPRCのフアン・アントニオ・フローレス・ガラルサ会長はエル・ボセーロ紙に語った。
パナマは2年連続の参加に関する条件を受け入れなければならない。フローレス・ガラルサ会長によると5月におこなわれる予定のCBCP次回会合までにその決定がおこなわれることが予想される。
「ゲストとして来るようパナマには伝えられている。事前に義務と規則を明確に把握するために契約条件が議論されているところだ」、とフローレス・ガラルサ会長は述べた。
またCBCPとLBPRCは、カリビアンシリーズ組織委員会が提案したとおり、次大会は参加全6チームによる総当たり戦の形式でおこなわれることに合意した。
Novedades para la próxima Serie del Caribe
http://www.radiorebelde.cu/noticia/novedades-para-proxima-serie-caribe-20190402/
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