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2018年11月18日

サンクティ・スピリトゥス インドゥストゥリアレスを3タテ 単独2位に浮上 フレデリク・セペダ満塁本塁打

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フレデリク・セペダ、満塁本塁打を放つ

Escambray、2018年11月18日

サンクティ・スピリトゥスは今週土曜日(11月17日)、10対4の勝利でインドゥストゥリアレスに3タテを食らわせ、首位ラス・トゥナスに2ゲーム差と迫った。

サンクティ・スピリトゥスの打線は13安打とふたたび爆発し、インドゥストゥリアレスの投手陣は、ホセ・アントニオ・ウエルガ球場でのサブシリーズ全3戦で合計30得点を献上した。

ホセ・ラウル・デルガド監督率いるサンクティ・スピリトゥスの打撃陣の鍵となったのは、オルランド・アセベイ遊撃手(6打数4安打、1三塁打、2打点、3得点)と、指名打者フレデリク・セペダ(3打数2安打、1二塁打、1満塁本塁打)だった。

先発した補強選手のアルベルト・ビセは、打線の活躍に助けられた。ビセは初回に先頭打者スタイレル・エルナンデスに本塁打で先制され、5回にはウィルフレド・アロチェの2点本塁打を含み一挙3点を奪われたが、結果、勝利投手となり、今季のハーラーダービートップに立った。

6回から救援した左腕ウンベルト・デルガドは3イニングを無安打に抑え、9回に登板したホセ・アンヘル・ガルシアは2三振を含む三者凡退で締めた。

インドゥストゥリアレスは、先発のノエルビス・エンテンサも救援のアドリアン・ソーサも、サンクティ・スピリトゥスを抑える術を知らなかった。エンテンサは3失点だったが、ソーサが6失点を奪われたことで実際のところ勝負が決し、3タテを食らった。

サンクティ・スピリトゥスはこの勝利で首位ラス・トゥナスに2ゲームと近づいた。ラス・トゥナスはこの日、ビジャ・クララに4対5で敗れた。ビジャ・クララは9回裏2死から3得点をあげサヨナラ勝ちした。

一方、オルギンはシエゴ・デ・アビラを3対1で破り、一矢を報いた。

58 SNB: Gallos completan barrida ante Leones y ahora son segundos
http://www.escambray.cu/2018/58-snb-gallos-completan-barrida-ante-leones-y-ahora-son-segundos/
posted by vivacuba at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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