2016年07月18日
サンティアゴ 初戦に勝ち王手 U-23決勝三番勝負
U-23国内リーグ決勝戦は7月15日、サンティアゴが敵地での初戦を6対0で勝利し、18日の月曜日に本拠地での優勝決定を目指す。
アルテミサの本拠地、三大陸スタジアムでの初戦でサンティアゴは、 Ulfrido Garcíaの好投と、Lionar KindelánとYoelkis Guibertの本塁打などで、 まるで自軍の本拠地であるギジェルモン・モンカダ球場での試合であるかのように相手を圧倒した。
- 準備期間の結果が出せた。団結と規律がカギだった。作戦でも、グラウンド外でも。
、とサンティアゴのHeriberto Rosales監督は語った。
- われわれはひとつ前進はしたが、まだ予測は難しい。アルテミサはすでに第一シーズンでは勝利をおさめているし、すべてのチームのレベルは非常に拮抗している。
、と監督は付け加えた。
- ひとまず観客にたくさんきてもらって楽しんでもらうようにいい試合をしたい。 きょうのグイラ・デ・メレーナが満員になったように。
、と監督は続けた。
一方、アルテミサのJorge Luis Machado監督にとって、三番勝負という短期決戦で状況を転換させるには多くの努力が必要となる。
- われわれはあらゆる戦いを経験してきた。2年前にはカマグエイで、もう負けられない状態で当時国内ナンバーワンのNorge Luis Ruiz投手に対したが、これを打ち破り、 王座にたどりついた。
と、監督は応答した。
FINAL SUB-23 Santiago por rematar en casa
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=38812
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