Growing surfers

今日は雨で寒い一日になりました。

朝のうちは風も弱く遊べたみたいです。

サイズも上がって頭前後あったみたいですね。

さて、昨日は片手パドルのドリルを紹介しました。

パドリングはサーフィンで一番大事なテクニックです。

基本中の基本です。

パドリング無しでは海の上で何も出来ません。

エンジンが壊れた船と同然になります。


しかし一転しっかりとした”パドリング”が出来たら、サーフィンがもっと楽しくなると思いませんか？

水を得た魚の様に！




まずは昨日も書きましたが、力を入れれば進むというわけでは無い事に気付いてくださいね。

沖に出るときは長時間（とは行っても数分ですが）のパドリングになります。

思いっきり漕いでいたら腕が持ちません。

背中の大きな筋肉を使って大きく優雅に漕ぎましょう。

そうするとちょっと位の波で沖に出るのには疲れませんよ。

私はたまに5時間位海に入っていることが有りますが、よく『体力あるね〜』なんて言われます。

確かに25年以上もサーフィンやっているので歳の割には体力あるのかもしれませんが、大きい筋肉でゆっくり漕いでいるので進む効率が良くて疲れづらいんだと思います。

全く疲れて居ないわけでは無いですよ。

夜になると肩甲骨あたりから背中が『バキバキ』です…

数日波が良いとマッサージに行かないと次の日にも残る時もあります。

たかがパドリングですが甘く見てはいけませんよ。

パドリングが上達の”カギ”を握っているといっても過言では有りません。

しつこい位にパドリングについて書いていますが、それくらい大事なんです。

大事なので出来るだけシンプルに、疲れないようにパドリングするためにももう少し頑張ってみましょう。

追ってもう少し『コツ』的なものも書いていきますので楽しみにしていてくださいね。

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