2015年01月15日
片手パドル
今日は片手でパドルのドリルです。
先日の練習会での事。
スクール生の方たちを見ていると…
漕いでいるのにあまり進んでいない。
漕いでいる分進んでいないんです。
漕いでいる力が100%だとすると、60%分くらいしか進んでいないように見えます。
要するに、力は入れているのに”効率良く漕げていない”という事です。
相手は水なので力だけでは進みません。
見たことありますか?
ボート部
こんなやつです。
これいかに効率よく推進力に変換して進むかなんです。
(これは両方の手を一度に漕いでいますが、パドリングは左右交互です)
サーフィンのパドリングも進みたいならこんなイメージですよ。
力じゃないんですね〜
まして腕の力では無いんですよ。
そこでスクール生とレッスン。
片手パドルです。
片手パドルって流れがキツい時とかよくやるんですが、スクール生の方たちに片手でパドルしてもらったら何故かぎこちない。
片手パドルってあまりやらないそうです。
今回のドリル”片手でパドリング”は上のボート部のように効率よく進むためのメカニズムが入っています。
波の無い日等にお試し下さい。
@ 片手(漕がない方)はボードの上に肘を乗せてリラックス。
A もう片方の手でパドリング。
B 出来るだけ一回の漕ぎで進むように水を掴む。
注意点は、
早く漕がない。
出来るだけ力を抜いてゆっくり水を掴む。
出来るだけ体に近いところを漕ぐ。
あまり腕を前に伸ばして遠くから漕がない。
こんな感じです。
とにかくこのドリルでは、一回のパドリングで出来るだけ距離を稼ぐイメージです。
ボードを安定させて、ゆっくり出来るだけの水を掴む。
腕を最後まで伸ばして”惰性”で出来るだけ進むように工夫してください。
それが出来たらあとは波に乗るだけです。
力加減や、感覚の問題なので、やってみて出来ないな〜
出来ているのかな?なんて思ったらいつでもご連絡くださいね。
無料でチェックしますよ。
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先日の練習会での事。
スクール生の方たちを見ていると…
漕いでいるのにあまり進んでいない。
漕いでいる分進んでいないんです。
漕いでいる力が100%だとすると、60%分くらいしか進んでいないように見えます。
要するに、力は入れているのに”効率良く漕げていない”という事です。
相手は水なので力だけでは進みません。
見たことありますか?
ボート部
こんなやつです。
これいかに効率よく推進力に変換して進むかなんです。
(これは両方の手を一度に漕いでいますが、パドリングは左右交互です)
サーフィンのパドリングも進みたいならこんなイメージですよ。
力じゃないんですね〜
まして腕の力では無いんですよ。
そこでスクール生とレッスン。
片手パドルです。
片手パドルって流れがキツい時とかよくやるんですが、スクール生の方たちに片手でパドルしてもらったら何故かぎこちない。
片手パドルってあまりやらないそうです。
今回のドリル”片手でパドリング”は上のボート部のように効率よく進むためのメカニズムが入っています。
波の無い日等にお試し下さい。
@ 片手(漕がない方)はボードの上に肘を乗せてリラックス。
A もう片方の手でパドリング。
B 出来るだけ一回の漕ぎで進むように水を掴む。
注意点は、
早く漕がない。
出来るだけ力を抜いてゆっくり水を掴む。
出来るだけ体に近いところを漕ぐ。
あまり腕を前に伸ばして遠くから漕がない。
こんな感じです。
とにかくこのドリルでは、一回のパドリングで出来るだけ距離を稼ぐイメージです。
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腕を最後まで伸ばして”惰性”で出来るだけ進むように工夫してください。
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