2016年02月29日
サーフィンに有効なスケボーのトレーニングについて。
スケートボードの練習はかなりいいですよ!
やるとやらないとでは、サーフィンの上達が5倍は違いますね。
まずはスケートボードなのですが、カーバー系のフロントトラックが回るタイプのボードはやらないほうが良いです。
サーフィンではやってはいけない動きが出てしまいます。
特にフラット路面でカーバー系のスラスターシステム(って言うんですかね?)の首振りの動きはサーフィンに必要な動きの全く逆ですので、サーフィン上達には逆効果です。
一番最適なのはカーブボードです。
http://shop.carveusa.com/t/carvestiks
このカーブスティックが一番ですよ!
このトラックとトラックのあいだに足を置くタイプだと、身体の傾きでしか進行方向を変えられないので、サーフィンの基本中の基本の動きと同じ動きになります。
このUSAのサイトから私たちは直接注文していますよ。
クレジットカード決済で送料込280ドルくらいです。
このボードで、最初はフラットからターンもせずに、後ろ足でましたに踏み込みながら、ボードのしなりを利用して加速していきます。
それが出来たら、なにも身体の動きを変えずに、身体の胸側、背中側に身体を倒してのターンの練習です。
この時、足をけったり、肩の向きを変えたり、手を振ったりという動作はしないでください。
足、腰、胸肩、頭はボードと平行です。すべて一直線です。
何もからだの動きを使わずに、身体を傾けるだけでも十分ターンが出来るのを体感してください。
それが出来たら、次は、身体の傾きだけのターン最中に、足に体重が乗る感覚がつかめると思います。
そこで、最初に行った、後ろ足でボードに垂直に踏み込む動作をゆっくりとやってみてください。
体重を傾ける動作にプラスして、さらにドライブが効いたターンになるはずです。
この練習を行えば、サーフィン基本のターンは完成しますので、あとは海で実践するだけです。
普通の方はまずスケボー自体に乗れるように練習をしなければなりません。
いきなりターンをしようとすると変な動きも出ますし、まず危ないです。
海と違って、スケボーのフィールドはアスファルトやコンクリートなので、やはりベーシックな動きの反復練習から始めましょう。
カーバー系のボードがなぜダメかというと、なんと無く適当に肩を降るだけでも、ボードが傾くことも無く、アップスンのような動きが出来てしまい、上手くなったような気がしてしまいます。
そのダメな動きを反復練習することになるので、その癖は海で出てしまいますよ。
まずカーバー系の動きを海でやろうとすると、波のボトムの平らなところでしから出来ません。
波のキャッチから落ながらテイクオフ、落ちたところでカーバー系の肩振りの動きや手を回してしまう動きをしている方が多いのはそのせいでしょうか?(笑)
スケボーのオーリーの動きも良いですね。
後ろ足で踏み込む練習にもなりますし、後ろ足と前足の踏み込みバランスを取る練習にもなります。
とにかくカーバー系の動きは、サーフィンでバッチリターンができる方が、身体の動きのイメージを、少ない面積で出来るということだけが取り柄ですので、一般の方が行うことは逆効果になります。
出来ればカーブボードでの練習をオススメしますよ。
やるとやらないとでは、サーフィンの上達が5倍は違いますね。
まずはスケートボードなのですが、カーバー系のフロントトラックが回るタイプのボードはやらないほうが良いです。
サーフィンではやってはいけない動きが出てしまいます。
特にフラット路面でカーバー系のスラスターシステム(って言うんですかね?)の首振りの動きはサーフィンに必要な動きの全く逆ですので、サーフィン上達には逆効果です。
一番最適なのはカーブボードです。
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このカーブスティックが一番ですよ!
このトラックとトラックのあいだに足を置くタイプだと、身体の傾きでしか進行方向を変えられないので、サーフィンの基本中の基本の動きと同じ動きになります。
このUSAのサイトから私たちは直接注文していますよ。
クレジットカード決済で送料込280ドルくらいです。
このボードで、最初はフラットからターンもせずに、後ろ足でましたに踏み込みながら、ボードのしなりを利用して加速していきます。
それが出来たら、なにも身体の動きを変えずに、身体の胸側、背中側に身体を倒してのターンの練習です。
この時、足をけったり、肩の向きを変えたり、手を振ったりという動作はしないでください。
足、腰、胸肩、頭はボードと平行です。すべて一直線です。
何もからだの動きを使わずに、身体を傾けるだけでも十分ターンが出来るのを体感してください。
それが出来たら、次は、身体の傾きだけのターン最中に、足に体重が乗る感覚がつかめると思います。
そこで、最初に行った、後ろ足でボードに垂直に踏み込む動作をゆっくりとやってみてください。
体重を傾ける動作にプラスして、さらにドライブが効いたターンになるはずです。
この練習を行えば、サーフィン基本のターンは完成しますので、あとは海で実践するだけです。
普通の方はまずスケボー自体に乗れるように練習をしなければなりません。
いきなりターンをしようとすると変な動きも出ますし、まず危ないです。
海と違って、スケボーのフィールドはアスファルトやコンクリートなので、やはりベーシックな動きの反復練習から始めましょう。
カーバー系のボードがなぜダメかというと、なんと無く適当に肩を降るだけでも、ボードが傾くことも無く、アップスンのような動きが出来てしまい、上手くなったような気がしてしまいます。
そのダメな動きを反復練習することになるので、その癖は海で出てしまいますよ。
まずカーバー系の動きを海でやろうとすると、波のボトムの平らなところでしから出来ません。
波のキャッチから落ながらテイクオフ、落ちたところでカーバー系の肩振りの動きや手を回してしまう動きをしている方が多いのはそのせいでしょうか?(笑)
スケボーのオーリーの動きも良いですね。
後ろ足で踏み込む練習にもなりますし、後ろ足と前足の踏み込みバランスを取る練習にもなります。
とにかくカーバー系の動きは、サーフィンでバッチリターンができる方が、身体の動きのイメージを、少ない面積で出来るということだけが取り柄ですので、一般の方が行うことは逆効果になります。
出来ればカーブボードでの練習をオススメしますよ。
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