「ワクワクと読書で月収up」kazu＠シンガーのブログ

おはようございます。
管理人のカズです。

昨日のアクセス数は６５ＰＶでした(#^.^#)
久々の６０アクセス超え！
ありがとうございます。これも皆様方のお蔭です。

このＰＶ数が、
１００になり５００になり…

１０００になり１００００になる！


それは分かっています。
「継続は力なり」ですから…


さて本題、
今日紹介する本は、「失われた愛を求めて」

【中古】単行本(小説・エッセイ) 失われた愛を求めて-吉井和哉自伝 / 吉井和哉【10P06May15】【画】【中古】afb 価格:650円 (2015/5/5 05:50時点)

私は、ここまで赤裸々に語ったアーティストの自伝は知りません！
（ただ私が知らないだけかもしれないが（爆））

今読み返してみて…すげえなと思ったところがいくつかあります。

「第一章　喪失」の中に、「成績はオール１」（３１ｐ）
というサブタイトルがあって…

小学校３〜4年の時の担任がすごい嫌いみたいで、
水商売をしていた吉井さんのお母さんへの偏見があるのか、たまに嫌味をポロッと言ったり、
明らかに「いじめているよな」と、吉井さんは当時思われたみたいです。

ある日の授業で、粘土で縄文式土器をつくるみたいな授業があり、
全くやる気のなかった吉井さんは授業で作らず、家で作れと宿題を出されたけれども、
結局は作らなかった…
で、学校に呼び出された母と、粘土で作ったのがなんと「恐竜(!?)」
当然、また担任の先生に怒られ…

「勉強やらねえ！」となりましたとさ(笑)

文中にもありますが、「中３までオール１」だったそうです。
図工だけは２〜３くらいで、あとは全部「１」だったと。


・九九も半分しか知らず、

・方程式も分からない。

・未だに計算しようとすると頭が真っ白になる。

それでも、モンスターバンドの一流ヴォーカリストになれるんですね〜


あっ、
でもこれって「劣等生リッチ」とかぶるよね？

劣等生でも、いや、劣等生だからこそ成功できる可能性が高い、といえるのかもしれません！


最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>