【スバル】「スバリスト」としては嬉しいような…「車が足りない「スバル」」の実態とは？: 「ワクワクと読書で月収up」kazu＠シンガーのブログ

2015年11月15日

【スバル】「スバリスト」としては嬉しいような…「車が足りない「スバル」」の実態とは？

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おはようございます。

ブログ管理人のカズです。

いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

今回は、ニュースから気になる話題を！

ヤフーニュースを何気なく見ていたら、こんなニュースを発見しました。

「車が足りない」スバル、打つ手はあるのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151109-00091549-toyo-bus_all

今年の米国の自動車市場は3％程度成長し、1700万台を超えると見込まれているが、
その中でもスバルの成長スピードは際立っている。1月から9月の実績では対前年比14.2％増と、米国市場の成長を大幅に上回る。
〈ヤフーニュースより〉

それゆえ、「生産能力が全く追いついてない」というのが現状のようで…

スバルの吉永泰之社長も
「年間10万台ほど増える需要に、生産能力の増強がまったく追いつかない」

と漏らしているらしいです。

う～ん、ぜいたくな悩みだ（苦笑）

でも、「車が足りない」と嘆くほど、スバルの車が売れ続けているということは、
「スバリスト」として嬉しい限り！

それもこれも、
「モノづくり」に誠実で、真面目に取り組んできたスバルだからこそ。

手元にある小冊子「The　story　of　ＬＥＧＡＣＹ」で、
「レガシィならではのモデルチェンジの考え方」をこう書いています。

フルモデルチェンジで大幅な進化があることはどのクルマも同じです。
しかし、クルマを購入するタイミングは人によってさまざま。
誰もがフルモデルチェンジ時に買うわけではありません。
したがって、レガシィはお客様にとってつねに最新で価値のあるクルマであり続けるために、毎年多くの変更を施しているのです。

開発者はこう語っています。
「レガシィは注目されるクルマであり、お客様の期待は非常に強い。
開発者はそれにいい刺激を受けながら、その期待に応えるべく、つねにレガシィのことを考えている」。

造って終わりではなく、いつも「理想のクルマとは」を考え続ける。
レガシィという名にふさわしい賞品であるべく、お客様の期待に応え続ける。

つまり、
マイナーチェンジのみならず、一年一年改良を続けている。
つねにお客様に最新で価値のあるクルマを提供し続けていく。

という考えを持ち続けているというわけです。

それが、北米市場の好調な売れ行きに繋がったということでしょう。

ただ、いくらクルマが足りなくても、
それでリコールが発生するでは本末転倒！

スバルさんには、この好調な時期だからこそ、
「きちっとしたクルマづくり」を心がけてもらいたいものだと思います。

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