2016年01月20日
【ニュース】NHK「プロフェッショナル」でも紹介された凄腕清掃員とは?
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皆さんは、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組をご存じでしょうか?
まあ、殆どの方が知ってらっしゃると思いますが…
NHKの凄腕ディレクターが「一目ぼれ」した凄腕清掃員とは?〈dot.〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160117-00000001-sasahi-peo
昨年6月1日放送された、とある清掃作業員が話題となっています。
日本の空港がそういう格付けをされるとは、とても栄誉のあることです。
そして、その評価を支えているのが一人の女性だと初めて知りました。
新津さんの半生は…
きっと、私の想像以上に大変なご苦労をされたことだと感じました。
清掃の仕事と聞くと、
世の中を綺麗にする重要なお仕事なのでしょうが…
社会的地位も低くて、どうしても一段下に見てしまいがちです。(私もそうかもしれない)
しかし、
「だから何?私はこの仕事が大好きだから」
と明るく言い放つ新津さん
その仕事ぶりをニュース本文からさらに引用すると、
絶句…
どうしてここまで出来るんだろうか?
ふつうの人間なら、見た目がキレイになればそれで良しとするでしょう。
それなのに、ここまで徹底しているとは…
そんな新津さんの仕事の流儀とは…
どこまでやさしい人なんだろう(涙)
こんな素晴らしい人がいる。羽田空港が「世界一綺麗な空港」と言われる所以はそこにあるのでしょうね。
凄腕ディレクター、築山卓観氏がほれ込むのも無理はありません。
「職業に貴賤なし」といいますが、
「プロ中のプロは地位や名誉とは別の所にもいるということ。」
という築山ディレクターの言葉には納得させられました。
こう書いていると、本放送見たくなってきました。
オンデマンドで見てみようかなあ?
この放送のお蔭で、新津さんは本も出版されました。俺も買いたいと思います。
世界一清潔な空港の清掃人新津春子
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羽田空港を「世界で最も清潔な空港」という栄誉に導いたのは…
皆さんは、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組をご存じでしょうか?
まあ、殆どの方が知ってらっしゃると思いますが…
NHKの凄腕ディレクターが「一目ぼれ」した凄腕清掃員とは?〈dot.〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160117-00000001-sasahi-peo
昨年6月1日放送された、とある清掃作業員が話題となっています。
イギリスにある世界最大の航空業界格付け会社・スカイトラックス社が公開している格付けランキングで、2013年、14年の2年連続“世界で最も清潔な空港”に選ばれた羽田空港。その栄誉の裏に、ひとりの女性の長年の努力が存在していることをご存じだろうか。
彼女の名は新津春子。羽田空港国際線ターミナル、第1ターミナル、第2ターミナル清掃の実技指導者だ。
(記事本文より)
日本の空港がそういう格付けをされるとは、とても栄誉のあることです。
そして、その評価を支えているのが一人の女性だと初めて知りました。
新津さんの半生は…
そして、その半生はもっと意外。
少し片言の日本語だったのでお話を聞くと、第2次世界大戦の時に中国に取り残された日本人を父に持つ、中国生まれの残留日本人孤児2世だというのです。
「17歳で日本に帰ってきたんだけど、家族みんな日本語できないでしょ?だから仕事もなくて。でも言葉できなくても清掃はできるから、それから20年以上、ずっと清掃の仕事をしてるの」(本人・談)
きっと、私の想像以上に大変なご苦労をされたことだと感じました。
清掃の仕事と聞くと、
世の中を綺麗にする重要なお仕事なのでしょうが…
社会的地位も低くて、どうしても一段下に見てしまいがちです。(私もそうかもしれない)
しかし、
「だから何?私はこの仕事が大好きだから」
と明るく言い放つ新津さん
その仕事ぶりをニュース本文からさらに引用すると、
こうして始まった密着取材。
現場での新津さんは、とにかく生き生きとして、清掃を心底楽しんでいる、まるで少女のようでした。
普通なら見逃しそうなわずかな汚れを数十メートル離れた所から見つけ、「あった!」と叫ぶと、嬉嬉として落としていくのです。
そのために使う洗剤は80種類を超え、自ら清掃道具を開発してまでキレイにしようとするこだわりぶり。
しかも新津さんは、ただ目に見える汚れを落とすだけでは満足しません。
たとえばトイレに設置してある手の乾燥機。ぱっと見てきれいになったので、撮影クルーが「きれいになりましたね」などと言ってもどこか不満げ。「臭いが残っているとだめだから」と、乾燥機を分解して中を清掃し始めたのです。その徹底ぶりは、床、ガラス、鏡、便器、あらゆるものに及び、まるで空間そのものを清掃しているかのようでした。(ニュース記事より)
絶句…
どうしてここまで出来るんだろうか?
ふつうの人間なら、見た目がキレイになればそれで良しとするでしょう。
それなのに、ここまで徹底しているとは…
そんな新津さんの仕事の流儀とは…
「心を込(こ)める、ということです。心とは、自分の優しい気持ちですね。清掃をするものや、それを使う人を思いやる気持ちです。心を込めないと本当の意味で、きれいにできないんですね。そのものや使う人のためにどこまでできるかを、常に考えて清掃しています。心をこめればいろんなことも思いつくし、自分の気持ちのやすらぎができると、人にも幸せを与えられると思うのね」
どこまでやさしい人なんだろう(涙)
こんな素晴らしい人がいる。羽田空港が「世界一綺麗な空港」と言われる所以はそこにあるのでしょうね。
凄腕ディレクター、築山卓観氏がほれ込むのも無理はありません。
「職業に貴賤なし」といいますが、
「プロ中のプロは地位や名誉とは別の所にもいるということ。」
という築山ディレクターの言葉には納得させられました。
こう書いていると、本放送見たくなってきました。
オンデマンドで見てみようかなあ?
この放送のお蔭で、新津さんは本も出版されました。俺も買いたいと思います。
世界一清潔な空港の清掃人新津春子
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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