2015年10月31日
【読書記事】成功は「いいこと」を考える延長線上にあり!「いいことを考えると「いいことが起こる」心理学」和田秀樹・著
勝敗予想に参加出来るのは予想ネットだけ!
皆さんも「予想ネット」楽しく小遣いゲットしませんか?
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
今回は読書記事をお届けします!
今回紹介するのは、
いいことを考えると「いいことが起こる」心理学和田秀樹・著
2005年初版という、10年ほど前の本ですが…
精神科医、国際医療福祉大学教授という肩書を持つ著者
著作も多く、私もいくつか和田さんの本を持っています。
この本の趣旨は明白で、
タイトル通り、
「「いいこと」を考えると「いいこと」が起きますよ」
という事なんですが…
皆さんはきっとこう疑問を持たれることでしょう。
曰く、
「たったそれだけのことで「いいこと」が起きるの?それほど世の中は甘くないでしょ?」と。
私も、最初読んだ頃は「楽天的過ぎる」と思いましたが…
ただ、
「いいこと」を考えるってかなり難しいと思います。
わたしたちは、自分の短所ばかり気になって長所は気がつかないという傾向があります。
その結果、他人がよく見え、自分が劣っているように感じます。「となりの芝生」ですね。
つまりわたしたちは、
自分については無意識のうちに「悪いところ」ばかり考えてしまい、
「いいこと」を見落とすクセがあるのです。
せっかく自分に「いいところ」があっても見落としてしまい、
わざわざ「悪いところ」ばかりを見つめてしまいます。
「悪いところ」ばかりを見つめると、どうしても悲観的になります。(p21〜22)
つまり、「いいこと」を考えるってそれだけ難しいということなんですね(ため息)
ところが…
「いいところ」に目を向けるとどうなるか?
けれども「いいところ」に注目する人は違います。
自分の長所や利点に気がつき、その長所を伸ばそうと考えたときに、
自分にはさまざまな可能性があることに気づくからです。
可能性に気がつけば、人間はどんどん「いいこと」を考えるようになります。
自分自身を「そう捨てたもんじゃない」と思えたときに、
それまではなんの希望も持てなかった人が突然に明るさを増してくるのです。(p22〜23)
「いいこと」を考え続けると、それだけ人としての可能性が広がる、ということでしょうか?
そう考えれば、
確かに悲観的よりも、「いいこと」を考えて楽観的に生きる方が、
身も心もはるかに楽だと思います。
あなたが「いいこと」を考え続けるかぎり、
いまより確実に「いいこと」が起こります。
成功も幸せもその延長線上にしかありません(p190)
と言われる和田さんの言葉が、私にはとても力強く響いてきました。
みなさんは如何でしょうか?
いいことを考えると「いいことが起こる」心理学
関連著作です。
なぜ、いいことを考えると「いいことが起こる」のか―自己評価の高い人ほど成功する! (新講社ワイド新書)
なぜ、その考え方が「いいこと」を招くのか (PHP文庫)
アンケート回答でポイントを楽しく貯めてみてはどう?(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
をお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いします。
シンガー・ボーカリスト ブログランキングへ
成功哲学 ブログランキングへ
ジャンル変更しました。是非1クリお願いします。
読書日記 ブログランキングへ
新たに参加ブログランキングを追加しました!
ブログ王ランキングに参加中!
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:和田秀樹
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4352362
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック