2015年10月21日
【読書記事】あの「平成仮面ライダー」作品誕生の背景が明らかに!!特撮アニメファンも楽しめる「アイデアにセンスはいらない」梶淳・著
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ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
先日は、ご心配&ご迷惑をお掛けしました。
まだ本調子ではないものの、なんとかブログを書ける程度まで落ち着きました。
今後ともよろしくお願いします。
今回紹介するのは、
アイデアにセンスはいらない梶淳・著
著者の梶さんは、テレビ朝日の社員であり、
東京藝術大学大学院映像研究科の非常勤講師もされているということで、
過去、30作品以上のアニメ特撮番組及び映画作品を手がけたという方です。
テレビ朝日という事で、
2005年の「ドラえもん」リニューアルや、
「クレヨンしんちゃん」、「あたしンち」などは勿論のこと、
あの「スーパー戦隊シリーズ」や「平成仮面ライダーシリーズ」等も手がけられていたといいます。
私も子持ちゆえ、
子供らとよく「スーパー戦隊」や「平成仮面ライダー」を見ています。
(最近の作品はあまり見てませんが)
とまあ、前置きは置いといて…
アイデアに必要なのはセンスではありません。
身のまわりの観察と簡単に学べるテクニックで、
誰でもビジネスや日常で役に立つアイデアを生み出せるようになります。(はじめに)
という、梶さんの言葉から始まる本書。
つまり、アイデアってセンスじゃないんですよね。
てっきり、センスを磨くことがアイデアにつながると思ってました。
本書では、
梶さんが携わってきた作品を元に、
3つの組み立てと5つのステップに分けて説明されています。
で、私が注目したのが…
梶さんが担当した作品の一つ、
「仮面ライダーディケイド」です。(p76)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
「平成ライダー10周年作品」であり、「過去9作のライダー総登場」がこの作品のウリ。
ですが…
過去のライダーを演じた、イケメン俳優さんのスケジュール調整が取れないという、
大きな問題がありました。
…でしょうね。
「若手俳優の登竜門」とまで言われた仮面ライダー、
当然、出演後に大ブレイクするのは自明の理。
総登場とはいいながら、過去の主役俳優が出ない。
その失望感をいかに埋めるのか…
で、たどり着いた結論が、
「新たな役者が既存の役を新解釈で演じる」という方式にした、というもの。
結果的には「仮面ライダーディケイド」はまさに「10周年」にふさわしい作品となった、というわけです。
ただねえ、やっぱり寂しいもんですよ。
人によっては「新しい役者が新解釈で演じる=似て非なるもので、いわば「パチモン」でしかない」と
思われる方もいるでしょうし。
だって、響鬼が「少年くん」なんだもんね。
ガッカリだよ!
せめて、細川茂樹あたりは出してほしかったな、と思う。
結局、「倉田てつを」あたりしか出てもらえなかったのは…痛いよなあ。
ただ、この結果が、夏の「侍戦隊シンケンジャー」との共演。
さらには、「平成&昭和ライダーの競演」がウリの劇場版「オールライダー対大ショッカー」
そして「仮面ライダー×仮面ライダー」シリーズを経て
後の「ゴーカイジャー」につながったのだと思いますね。
このように、
本書では、アニメや特撮作品の裏側を知ることが出来ます。
アイデアって…無限だなあ〜
アイデアにセンスはいらない梶淳・著
私の大好きな作品です。何度見ても飽きません(#^.^#)
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー ディレクターズカット版 [DVD]
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最後までお読みいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いします。
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今回は読書記事についてです。
今回紹介するのは、
アイデアにセンスはいらない梶淳・著
著者の梶さんは、テレビ朝日の社員であり、
東京藝術大学大学院映像研究科の非常勤講師もされているということで、
過去、30作品以上のアニメ特撮番組及び映画作品を手がけたという方です。
テレビ朝日という事で、
2005年の「ドラえもん」リニューアルや、
「クレヨンしんちゃん」、「あたしンち」などは勿論のこと、
あの「スーパー戦隊シリーズ」や「平成仮面ライダーシリーズ」等も手がけられていたといいます。
私も子持ちゆえ、
子供らとよく「スーパー戦隊」や「平成仮面ライダー」を見ています。
(最近の作品はあまり見てませんが)
とまあ、前置きは置いといて…
アイデアに必要なのはセンスではありません。
身のまわりの観察と簡単に学べるテクニックで、
誰でもビジネスや日常で役に立つアイデアを生み出せるようになります。(はじめに)
という、梶さんの言葉から始まる本書。
つまり、アイデアってセンスじゃないんですよね。
てっきり、センスを磨くことがアイデアにつながると思ってました。
本書では、
梶さんが携わってきた作品を元に、
3つの組み立てと5つのステップに分けて説明されています。
で、私が注目したのが…
梶さんが担当した作品の一つ、
「仮面ライダーディケイド」です。(p76)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
「平成ライダー10周年作品」であり、「過去9作のライダー総登場」がこの作品のウリ。
ですが…
過去のライダーを演じた、イケメン俳優さんのスケジュール調整が取れないという、
大きな問題がありました。
…でしょうね。
「若手俳優の登竜門」とまで言われた仮面ライダー、
当然、出演後に大ブレイクするのは自明の理。
総登場とはいいながら、過去の主役俳優が出ない。
その失望感をいかに埋めるのか…
で、たどり着いた結論が、
「新たな役者が既存の役を新解釈で演じる」という方式にした、というもの。
結果的には「仮面ライダーディケイド」はまさに「10周年」にふさわしい作品となった、というわけです。
ただねえ、やっぱり寂しいもんですよ。
人によっては「新しい役者が新解釈で演じる=似て非なるもので、いわば「パチモン」でしかない」と
思われる方もいるでしょうし。
だって、響鬼が「少年くん」なんだもんね。
ガッカリだよ!
せめて、細川茂樹あたりは出してほしかったな、と思う。
結局、「倉田てつを」あたりしか出てもらえなかったのは…痛いよなあ。
ただ、この結果が、夏の「侍戦隊シンケンジャー」との共演。
さらには、「平成&昭和ライダーの競演」がウリの劇場版「オールライダー対大ショッカー」
そして「仮面ライダー×仮面ライダー」シリーズを経て
後の「ゴーカイジャー」につながったのだと思いますね。
このように、
本書では、アニメや特撮作品の裏側を知ることが出来ます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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