2015年10月09日
【読書記事】ビジネスマンとしては尊敬するが…友人には不適すぎるな。「君がオヤジになる前に」堀江貴文・著
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おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
今回も、
君がオヤジになる前に
「君がオヤジになる前に」・堀江貴文・著
前回記事では、
見るからに、
堀江氏は相当な「せっかちさん」だ。
常に全力投球、全速力で走り続けないと気が済まない性格で、
更には、場の空気を壊すのも躊躇しない「相当な議論好き」
それだからこそ、突き抜けられる存在になれたのだと。
と書きました。
ビジネスマンとして、または同世代の男として、
一時代を築き上げ、
証券取引法違反で、実刑判決を受けた後でも枯れることなく、
多方面の事業や、テレビ出演などで活躍している。
ライブドア時代よりも、今の方がよほどイキイキしているのではないか?
だからこそ、ビジネスマンとして尊敬できるし、
なぜかしら気になってしまう存在ではある、と思う。
ただねえ。
堀江さんに親しみはもてないな。
何せ、性格がドライすぎる。
既婚者に「離婚になぜ踏み切らない」と言ってみたり(p51)
役に立つ人間だけ守ればいい。邪魔な社員は切り捨てる(p101)
家族が大事だなんて倫理観がつくりだしたウソ(p126)
古い友人は人生を停滞させる障害物だ(p132)
とにかく、この人はやりたいことが山ほどあり、
それをスピーディーにこなすには、
家庭、家族、古い友人、使い物にならない社員など、ことごとくが邪魔なんだろうな。
しかしその言葉に同意は出来ない。
よくよく考えると、「友人を切り捨てる」というのはありうると思います。
これほどドライすぎると、並の人間では堀江氏を理解できないでしょう。
きっと、大勢の仲間の中にいても、自分の考え方を理解されていない事に孤独を感じるかもしれないし、
それならばいっそ、切り捨てた方がいいのでしょうね。
しかし、家庭はどうだろうか?
私がアフィリブログを始めたのは、あくまでも、
収入が少ないと心配する妻の為です。
仕事量が減り、人数が増えた分、
今の会社で残業するという事がほぼ皆無。
本業並みとは言わない。
せめて数万だけでも月の収入が増えれば、少しでも気持ちが楽になるだろうという思いからです。
だから、私はこう思います。
喜びを分かち合う人なくして、
はたして成功って意味あるの?
確かに家庭という存在は面倒くさいもんだし、
子どもの面倒くさい。
でも、その「面倒くさい」人たちの幸せの為に何かをするということが、
何故危険なんだ。
と思うんだよね。
別に結婚を否定する堀江さんを否定するつもりもないし、
合理的でドライすぎる考え方も否定するつもりはありません。
だって、その考え方で一時代を築き上げてきた人なのだから…
しかし、友人としては…やだなあ。
堀江さんのような、
自分にとってメリットの無い人をいとも簡単に切り捨て、
いつどこでも、場の雰囲気をぶち壊そうがかまわず、
激しい口調で議論を展開するような、そんな人の側にいるなんてねえ…
正直、生きた心地がしないと思います。
とはいえ、凡人中の凡人の、
地方在住サラリーマンに過ぎない私がこんなこと言う資格もないのですがね(苦笑)
みなさんはどう思われますでしょうか?
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