2015年10月08日
【読書記事】とりあえず、歯間ブラシは持ち歩こうかな〜「君がオヤジになる前に」堀江貴文・著
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おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
今回紹介するのは、
君がオヤジになる前に
「君がオヤジになる前に」・堀江貴文・著
現在42〜43歳になるであろう、
堀江氏が38歳の時に書かれたこの本書。
あの堀江氏が、「オヤジ」についてどう書かれたのかな〜と気になって手に取ってみました。
堀江氏が本書で定義している「オヤジ」とは、
年齢的なものではない。
あらゆること(家族との向き合い方や仕事の接し方、
服装や体型にいたるまで)を、
より良き方向へ改善しようとすることを放棄してしまった者たちへの表現だ(前書きp2)
つまり、どれだけ若くても、
より良くしようと思わなくなったらすでに「オヤジ」というわけです。
で、さらには、
そして、現状に不満を持ち、将来に不安を持ちながらも、打破しようというきもちすら奮い起こせない、
ただ、不平を口にしているということを
「思考停止状態」という。(前書きp2)
これは手厳しい。
日本のサラリーマンの大半(やや独断と偏見です)が「思考停止状態」なのではないか?
とさえ思ってしまいます。
でも確かに、不満を持ちながらも打破に向けて何もしていないのは、
「思考が止まっている」と思われても仕方がないのかもしれない。
そんな堀江氏の主張ですが、
・週末起業はお薦めしない。(p11)
・小説は時間対効果が薄すぎる(p37)
・保険は割に合わないギャンブルだ(p45)
・アイディアよりも価値ある実行力(p77)
・「情報弱者」になるな(p82)
など、
しっかしまあ、
小説を、「時間対効果」という観点でとらえるなんて、
そんな人に出会ったのは初めてだな。
小説は、情報を得るものではなく、むしろ、感じたり浸ったりするなど、
「娯楽」の要素が強いのではないかと思います。
そこに、「メリット」だの「情報」だの、そんな事を言うのはそれこそ。
野暮ってもんだろ?
見るからに、
堀江氏は相当な「せっかちさん」だ。
常に全力投球、全速力で走り続けないと気が済まない性格で、
更には、場の空気を壊すのも躊躇しない「相当な議論好き」
それだからこそ、突き抜けられる存在になれたのだと。
身体のメンテナンスにも気を遣い、
特に歯周病に気を付けていて、デンタルフロスと歯間ブラシの携帯をしているといいます。
この人はダメだな、と思うオヤジは、だいたい口が臭くて歯が悪い。
と堀江氏は言います。
これからは、デンタルフロスと歯間ブラシの携帯を心がけようと思いました。
オヤジにならないために。
君がオヤジになる前に・堀江貴文・著
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